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割れの方向をつくる3

本文は、ベースボールクリニックに掲載した内容です。(2006年9月号)

肩を入れすぎないように注意する

肩を入れすぎると、その反動でステップ時に体が開きやすくなります
ステップで開きやすくなる
プロの投手には、写真のように、足を上げるときに肩を入れる選手がいますが、一般の選手が肩を入れすぎると、その反動でステップ時に体が開きやすくなります。
体を入れすぎた状態でステップしてしまうと、きゅうくつになり、コントロールが乱れたり、肩・ひじに負担がかかり故障につながったりする
きゅうくつになる
逆に、開かないように意識しすぎて、体を入れすぎた状態でステップしてしまうと、きゅうくつになり、コントロールが乱れたり、肩・ひじに負担がかかり故障につながったりする可能性があります。

自分が安定して投げられる範囲にとどめておくよう注意しましょう。
肩の入る度合いについて
プロ選手には身体能力が高く、上記のように深く肩を入れて投げる選手もいます。
彼らは高い身体能力と、精度の高い一定したフォームを再現できるからこそできることです。
小学生・中学生の段階では、無理に真似をしようとせず、自分が安定して(フォームもコントロールも)投げられることを優先させましょう。
肩が入りすぎている
● バッティングで肩を入れる目安
(ひじから手首にかけての角度を見る)

テークバックの距離をとろうとすると、写真のように、肩が入りすぎてしまう選手が多く見受けられます。

大きな力を発揮するために、多少は肩が入ってもいいのですが、入りすぎると弊害が出ます。

肩が入りすぎているかどうかの一つの目安として、前側の腕のひじから手首にかけての部分を真正面、もしくは真後ろから見てください。

肩を入れる目安
○ 適切な範囲と判断

● 入りすぎかどうかの判断基準

写真のように右打者の左腕の、ひじから手首にかけて、ほぼ真っすぐになっていれば、肩は入りすぎていないと判断します。

肩が入りすぎている
× 肩が入りすぎと判断
一方、こちらの写真のように、ひじから手首にかけて、自分側に斜めになっていれば、肩が入りすぎていると判断します。

個人差がありますので、この基準が絶対ではありませんが、一つの目安として参考にしてください。

狙いを定めて正確に力を発揮するために

下の2枚の写真では、一方は右肩から左肩にかけてのラインがねじれていて、もう 一方は、両肩のラインに不自然なねじれが生じていません。

単に強い力を出すのではなく、狙いを定めて正確に力を出すために、肩のラインを保つことを心がけてください。

肩が入りすぎて不自然なねじれができている
肩が入りすぎて不自然な
ねじれができている
両肩のラインが自然で、しっかり力を貯めている
両肩のラインが自然で
しっかり力を貯めている
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