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 バッティングの構え方2
本文は、ベースボールクリニック連載中の内容です。(2007年4月号)
顔を正対させる
投手を正対して見ている

片目より両目でボールを見た方が、遠近感もわかり、よりはっきりボールの動きをとらえる事ができます。
両方の目でボールを見るために、構えの時に余計な力みが入らない程度に投手に顔を正対させる方がいいでしょう。

投手を正対して見ている
 
斜めに投手を見ている

開きを抑えようと構えている段階から、写真のように顔が横向きになり過ぎないように注意しましょう。

斜めに投手を見ている
 
オープンスタンスで顔を正対する

構えの基本はスクエアですが、力まずに投手に顔を正対させる方法の一つとして、オープンスタンスで構える方法があります。
このようにオープンスタンスで構えることで、体が硬い選手でもリラックスした状態で顔を正対させることができます。

※ステップした後のトップの形はしっかり作りましょう。

オープンスタンスで顔を正対する
 
軸が安定しているスイング
軸のずれが回転の崩れを招く
左写真は、(構え→)トップ→振り始めと体の軸が一定しています。このように回転軸が安定していると鋭い回転ができ、安定して力強いスイングができます。
※構えの段階では、必ずしも軸を意識する必要はありません。ただ、初心者は構えの段階から軸を意識した方が習得しやすくなります。
軸が安定しているスイング
 
顔の傾きが軸の崩れにつながる 一方、左の写真では、トップのときに顔が後ろに傾いてしまっているために、その軸のずれを修正する動きが入ってしまい、回転軸がぶれ、左肩が完全に落ちてしまっています。このように、重さのある頭の傾きによって回転軸はぶれやすくなります。
顔の傾きが軸の崩れにつながる
 
肩が落ちているかどうかの判断基準
肩が落ちているかどうかの判断基準
体の軸と両肩の軸がほぼ直角であれば、力が入る形を保てていますが、90度よりも大きい場合は、左肩が落ちていると判断することができます。判断基準の一つとして参考にしてください。
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