子どもに関わるスポーツの現状

IMG_9831

日本の子どもに関わるスポーツ指導者は
競技が始まる前から「上から目線」で

「俺が教えた」
「俺が育てた」
「俺の采配で勝った」

との思いが他国に比べると
異常にに大きいことに気がつかされます。

一方で試合に負けると

「お前らのせいで負けた」

と指導者の責任を問うのではなく
矢印は常に「弱者」に向かう傾向が
日本のスポーツ界に蔓延しています。

 

 

スーパーマンやスパイダーマンは
「変身用スーツ」を切ると変身し
正義のためにパワーアップし
弱者を守ってくれます。

子どもの関わるスポーツの世界は
その逆で、変身用スーツを脱ぎ捨てて
本当はスーパーマンなのに
弱いサラリーマンに変身して向き合うことが
とても重要なのではないでしょうか?

 

サマーキャンプ申込み
http://mft.jp/school_2017a_campApplication.pdf

2872933100_a88c95b0df

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です