貴重な方々(^^;)

そんなに怒鳴り散らして、何が面白いのでしょう?
本当に不思議な人が減りません(^^;)

このブログを通じて「メッセージ」を送っていますが
現実は「糠に釘」「豆腐に鎹(かすがい)」状態です。

高校生は「甲子園」を目指し、
ボロボロになるまで追い込む指導方法は
旧式ですが有りだと思います。
怒鳴られる事も必要だし、矛盾も多少は必要でしょう(^^;)
社会に飛び出す準備期間ですし、厳しく指導する必要があります。

中学生はルールや知識を学ぶ時期です。
大人のような子供のような中途半端な年齢ですし、
野球を通じて、道を外さないように見守りつつ
正しい判断力を養う時期でしょう!
技術的な規制も少しずつ増えていきます。

小学生はとにかく野球の面白さ・楽しさを学ぶ時期です。
「野球がしたくてしたくてたまらない」
そんな精神状態にするのが大人の役目です。

「聞く耳を持つ」「人に迷惑をかける」などの意味を
小さな失敗を経験しばがら学ぶ時期とも言えるでしょう!
「怒鳴りっ放し」では面白くなくなります。
また、教えすぎて型にはめすぎると伸びなくなります(^^;)

試合中!
「何やってんだー」
「しっかり投げろー」
と怒鳴っている人を見ると
自分の「指導力のなさ」を皆に公表している行為
と感じるのは私だけでしょうか?

2 thoughts on “貴重な方々(^^;)

  1. 大船渡菅原

    同感です、私もコーチとして怒鳴るのだけは絶対やりません! でもきちんと叱ります、叱った理由もきちんと子供たちに説明します。当然子供たちは涙を目に溜めます、でもすぐに笑顔になり私の側に近寄ります。

    子供たちは大人以上に心がわかるようです、

    日々勉強です!しっかりと向き合いと思っています。

  2. MFT佐藤

    子供を「宝」と思わない人は
    関わらなければいいのに・・・と思います。

    責任の重さを理解できない人も
    関わらなければいいのに・・・と思います。

    菅原さんが言われるように「日々勉強」です。

    いつも怒鳴っている人のコメントをお待ちしております。

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