いよいよ2月☆
プロ野球もキャンプが始まりました♪
先日、教育現場に携わる方と話す機会がありました。
不登校の生徒、親子の問題・家庭の問題など
様々な問題を抱えている方々が相談に来るそうです。
先日、ある不登校の生徒が遅刻を三度繰り返したので
「時間を守りなさい」と注意をしたそうです。
そうしたら「子供が先生が恐いと言っている」と
親が文句を言ってきたそうです。
こんな事は序の口だとか、、、(^^;)
困っていて相談に来たはずなのに
アドバイスをすると
「そうですかねぇー」
「そうじゃないでしょー」
「それはちょっとー」
と問題がある親ほど素直に受け入れないそうです。
「だったら相談に来なきゃいいのに」と誰でも思うでしょう!
スクールでも同じ事があります。
ちょっと見かねて「こうしたらどう?」と問い掛けても
「ハイ!」と返事をするだけで
やってみようとしない子供がいます。
本人にしてみれば全く悪気があってそうしているのではありません。
「教える側」の責任が重いのは当然ですが
「教わる側」の責任はどうでしょう?
「教わり上手・聞き上手」だと教える側から
引き出せる物が増えるような気がします。
ついつい熱心に指導してしまうのはこのタイプです。
どんな世界でも「素直さ」は必要のようです☆