月別アーカイブ: 2010年12月

受け入れる。。。

「あの子は元気がない!」

そう言って、子どもなりに努力しているのに
「そんなんじゃ、世の中に出た時に苦労するからダメだ!」
との気持ちが大人に強く出てしまい
イライラして怒鳴りまくっている人がいます。

「もっと声を出せって言ってるのに何で声を出さないんだ!」

どうも私達大人は、自分の言う事を子どもが聞かないと
ついつい腹が立ってしまう習性があります。

確かに自分が大きな声を出せる人は
「なぜ大きな声を出さないんだ!」と思うでしょう!

自分が簡単にボールを打ったり、投げたり出来る人は
「なぜ出来ないんだ!」と思うでしょう!

ただ、これは自分を中心に見ているだけにしか過ぎません。
今は出来るかもしれませんが、出来ない時期もあったはずです。

今は、車をスイスイ運転出来る人でも
自動車免許を取り立ての時、不安でガチガチの時もあったでしょう!
周りを見る余裕だって今ほどなかったでしょう!

そんな時に
「なんでしっかり運転できないんだ!」と怒られたら
車を運転することが好きになれるはずがありません。

大人が出来るからと言って、子どもの出来ないことを
望みすぎてはいないでしょうか?

みんな、人それぞれ・・・
成長が早い子もいれば、遅い子もいます。

自分を表現できる子もいれば、苦手な子だっています。
すべてとは言いませんが、時間が解決してくれる事も
たくさんあると思います。

「子どもを受け入れる」

私が指導に携わって最近感じることは
「その子を認めてあげると、子どもは伸びる」
という点です。

もし子ども自身が大きな声を出そう必死だとしたら・・・

他人から見ると「声が小さい」と感じても
それはその子の特徴です。

世の中に出た時に、声が小さくても生きる場はあります。
その人に合った生き方があるはずです。
大人が心配するほど困らないものです。

むしろ、声が小さいと怒鳴っている方が
子どもを傷つけ、自信を奪ってしまいます。

「子供のために」

そう思って大人がイライラしていることに
多くの人が気がついていません。

信じてもらえないかもしれませんが、その子を認めてあげたり
受け入れてあげると、たとえばその小さな声しか出せなかった子が
いつのまにか大きな声が出るようになります。

非行や犯罪に繋がるような臭いがする場合は
身を挺して守らなければいけません。

世の中の流れは、これとはまったく逆で
非行や犯罪には見て見ぬ振りをして
注意しなくていい部分に異常な反応をしているように
私の目には映ってしまいます。

野球は楽しまないとダメなんです!

幸せって・・・(^^;)

金曜日のスクール終了後、
小腹が空いていたので、近くのラーメン店「幸楽苑」で
食事することにしました。

味噌ラーメンに餃子を注文!

数分後に店員さんがラーメンと餃子を
テーブルに運んでくると・・・

「餃子なんですが・・・
 こちらの調理ミスで、本来は6個入りなんですが
 5個になってしまったので、無料で食べてください!
 今、もう一皿お持ちしますので・・・」

一瞬、私は意味がわからず「???」

ただ、そうなると私は餃子を11個食べることになるので
「そんなに食べれないので一皿でいいです!」
と答えました。

会計の時に

私:「美味しくいただいたので餃子分を支払いますから・・・」

店:「こちらの調理ミスなので、サービスさせていただきます!」

私:「すみません。ではお言葉に甘えて・・・
   また食べに来ます。ごちそうさまでした」

店:「お待ちしています。ありがとうございました!」

お店にして見れば餃子一人前を損をしたことになりますが
幸楽苑のファンが、また一人増えたと思います。

皆さん、安くて美味しい「幸楽苑」を
ぜひご利用ください。

こんなところにも、お金の損得だけではない
心の幸せを感じた一日でした。

感謝の日々を送っています♪

呼吸を合わせる・・・

子供たちに同じ事を伝えたとしても
感じ方・受け方・捉え方は、人それぞれです。

出来るから・・・
出来ないから・・・

そんなことで「あいつはダメだ!」
「あいつは使えない!」などと
人格を否定するのは間違いです。

あるチームの指導者は「あの子の将来のために厳しく」と
言っているそうですが、それは言い訳にしか聞こえません。

もし同じ言葉を他人に言われたら、その人はどう感じるのでしょう?

「子ども達が求めているものを与える」
「子ども達のやる気を引き出す」

子どもが伸びるためには必要な要素だと思います。

それを探るためにも、コミュニケーションを取って
その子の考えや、心理状態を見ながら指導していかないと
「大人の自己満足」で終わってしまいます。

それを探らないで、ただ勝った負けたで判断するのは
いかにも寂しすぎます。

「指導する側」と「される側」の呼吸が合わないと
楽しくないし、お互いが成長できません。

なぜ挨拶をするのか?
なぜ助け合い協力するのか?

それは、お互いの呼吸を合わせるためだと思います。
その環境がチームにあれば、子ども達は凄いスピードで
伸びて行くことでしょう!

「怒られるから」
「怒られないように」

子どもの心の中は、その想いでいっぱいです・・・(^^;)

不思議なご縁・・・♪

5日(日)は茨城県高等学校野球連盟主催による
技術指導講習会が水戸市民球場で行われました。
監督、部長、選手(88名)が参加しました。
関係者の皆様ありがとうございました。

先週の栃木県に引き続き高校生への指導は
私達プロ野球OBにとっては貴重な時間です。
今後もプロアマの交流が頻繁に行われることを
願うばかりです。

講習会終了後に嬉しいことがありました。

私のプロ初ホームランのボールを拾った方が
ある高校の部長をされていました。

当時、わざわざそのボールを私の元に送ってくださり
御礼に選手のサイン色紙をプレゼントしました。

あれから約二十年!

初めてお会いすることができました。
不思議な不思議なご縁ですが、本当に嬉しい一日となりました。

感謝の気持ちでいっぱいです。
声を掛けていただきありがとうございました。
甲子園目指して頑張ってください。

餅つき大会☆

3日(金)は埼玉スクールの餅つき大会!

もち米は南三陸町の星さん!
きな粉・あんこなど一式は行田市「秩父家」中野さん!
杵や臼は高橋さん!

そしてこんな時には母の力が必要です。
小暮さん・町田さん・小板谷さんを中心に
荷物の積み込みや、事前の準備、後片付け
飲み物やスープ、ポットのお湯に至るまで
たくさんの保護者の皆様からご協力をいただきました。

皆さん!
本当にありがとうございました。

つき立ての餅は最高です♪
餅をつく姿とバッティングは、共通しています。
子ども達は、年々パワーアップしています。

私・・・

衰えは隠せませんが、餅のように
「粘り強く」頑張ります(^^;)