月別アーカイブ: 2011年12月

普通は面白くない・・・

「感謝しなさい」と教える人が感謝を知らなかったり
「挨拶しなさい」と教える人が挨拶しなかったり・・・

そんな事は常にあることです。
私もその代表です。

それに対してイライラしたり、腹を立てるのは
エネルギーの消耗になり、ストレスになるだけです。

「教えてくれる人がいない」

その事を嘆くよりも、逆転の発想で
「自分の考えた通りに、自由に出来る」
そう考えた方が、上手くいくような気がします。

私は、少年野球の経験がありません。
自分で本を読み、コンクリートの壁にボールを当てて
一人で遊んでいました。

仲間が集まって、友人の家の畑で
暗くなるまで、野球やサッカーをして遊んでいました。

そんな昭和の時代を生きてきただけに
なぜ、みんなが焦って

今日の試合、今日の勝利にこだわるのか
そして、今日の試合の結果だけで怒っているのか
理解に苦しみます。

しかし、そうは言っても
それが普通の人なんだと思います。

「普通」は面白くありません。

もうすぐ「きっかけ塾」です・・・♪

「きっかけ塾」開催の日が近づいてきました。
締め切りは明日までです。

子ども達を指導するうえで、たくさんの「ヒント」を
伝えることができると思います。

堅苦しい雰囲気はありませんので
皆様のご参加をお待ちしております。

なお、きっかけ塾終了後に懇親会を予定しています。
ご希望の方はご連絡ください。

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日 時 : 12月18日(日)
       午前10時~午後4時

場 所 : 鴻巣市文化センター 「クレアこうのす」 
       3F 中会議室
       埼玉県鴻巣市中央29番1号 048-540-0540

講 師 : 大川 章 (元ヤクルトスワローズ)
       佐藤 洋  (元読売巨人軍)

参加費 : 一般 5000円
       会員 3000円 ※ (日本少年野球研究所会員)

申込み : juku@mft.jp
       お名前、ご住所、連絡先をお知らせください

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スケジュール

09:30~       受付

10:00~10:10   オープニング

10:10~11:10   キャッチボール基本   大川
 
11:20~12:20   守備編           佐藤

13:20~14:20   キャッチボール応用   大川

14:30~15:30   打撃編           佐藤

15:30~16:00   質疑応答

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過度の道徳心

「子どもは子どもらしく」

私は、年齢に応じた成長で充分だと思っている。
年齢を超えたスピードで、「もっともっと」を
求めることに違和感を感じてしまう。

必要以上にしっかりさせると、周りの評価は高く
「しっかりしているねぇ~」と言う言葉で
親も子どもも、そう言われれば、照れながらでも嬉しいものだ。

それはそれで、その事を否定できるはずもない。
もちろん間違ってもいない。
ただ余計な心配をしてしまう。

世の中、理不尽なことで満ち溢れている。
人生山あり谷ありで、乗り越えなくてはならない困難が
時々現れるものだ。

その困難を乗り越える時に必要なのが
「いい加減さ」と「強気な心」だと思う。

過度の道徳心は、反発さえも否定する。
反省も感謝も大切だが、事と次第によっては
反発する力や、立ち向かっていく強い心が必要だ。

道徳心の高い良い子は、勝負弱くないだろうか?
皆さんのチームにいる「しっかりした子ども」は
チャンスに強いだろうか?

むしろ、ちょっといい加減で、人の話を聞いていないような子どもは
チャンスに強くないだろうか?

根拠も何もないのだが、その傾向を感じる。
過度の道徳心は、弱気な心を生む。

「年齢に合ったスピード」とは、それを防ぐため。

少々の理不尽に動じることなく
へこたれない子どもを育てたい。
強気な心を育てたい。

だからこそ、楽しまないとダメなんです。

それにしても変わった考え方で
自分が「変人」であることが良くわかります・・・(^^;)

噂の・・・(^^;)

ある時は名司会者
ある時は名コーチ
そして、またある時はスクール生のオヤジ
斎藤さん(裏社会では斎藤さん2号)から、お土産をいただきました。

子ども達からも
「これ知ってる~!」との声が・・・(^^;)

北海道名産の「白い恋人」に
「面」を付け足したて「面白い恋人」
このアイディアは、さすが関西です!

偶然、本家の「白い恋人」を食べたのですが
それはそれは格別の味です。

私には

「面白い変人」

と書いてあるように見えるのですが・・・(笑)

体の変化・・・

スクール生が写っている、昔の写真や映像を見ると
たった1~2年で、顔つきも体つきも大きく変化します。

キャッチボールを見ても
スイングを見ても、確かに力強くなっているのですが・・・

「柔軟性」

各チームでは、野球の技術練習ばかりに時間を割き
肝心の「体」についてのメンテナンスを、重視していません。

現状は、練習時間や量は豊富で
一見、子ども達は「技術面」で伸びているように思うかもしれませんが
肝心要の、「柔軟性」や「バランス能力」が心配です。

体が硬い
しっかり立てない

特に股関節の硬さが目に付きます。

産まれた時は、みんな柔らかかったはず。
これから寝返りを打ったり、ハイハイをしたり
つかまり立ちをしたり、歩いたり、走ったり・・・

その動きを体で覚えるためには
股関節は柔らかくなければいけません。

それが年々、硬くなっていくのが股関節。
スポーツマンにとっては、股関節の動きの悪さが
そのままパフォーマンスに直結します。

もっと子供の体を考えて、成長に見合う運動量や
柔軟性を高める動きづくりをする必要があると思います。
硬い人は硬いなりの動きにしかなりません。

「柔らかい捕球」や「柔らかいバッティング」を求めるのに
股関節の動きが硬くては、それを求めるのは至難の業です。

そしてその硬さが、故障につながります。

体が硬い人は、硬い動きしかできません。
軸のない人は、軸のない動きしかできません。

子ども達は、一生懸命言われたことをやろうとしています。
「あいつは素直じゃない」
「言ったことを、やろうとしない」
そうではなく、体が動かないだけです。

一生懸命やろうとしている子ども達に、罵声を浴びてても
何の解決にもなりません。

さらに追い打ちをかけて、親までが
イライラしてしまっては、打つ手がありません。

各チームでは、股関節を意識したウォーミングアップを
丁寧に指導することが、私は先だと思います。