月別アーカイブ: 2013年6月

あってはならない事案・・・

公式戦の試合中・・・

子どもが、監督から蹴られてケガをしました。
初めてやったキャッチャーで
ミスをしたのが原因です。

親が抗議・・・

その監督の答えは
「これがチームのやり方で
今後も変えることは無い!」

その子は・・・

当然ですがチームを辞めました。

これが子供会の活動?
青少年の健全育成?

怪我をしたとかしないとかの問題ではありません。
チームが強ければ、何をしても良いわけではありません。

本当の厳しさとは雲泥の差です。

しかし、
チームが強ければ・・・

その認識が、まだまだ強く蔓延しているのが
少年野球界の現状です。

その子が「野球が好き」であることを
願ってやみません。

統一球問題・・・

 

組織のトップ・・・

私が知っているトップ像は
「すべては私の責任です」という言葉・・・

少年野球だって

「選手の失敗は、起用した監督の責任」であり
「勝敗の責任は、すべて監督にある」と・・・

今回の統一球問題・・・

コミッショナーは
「私は知らなかった」との弁明!

だったらボールに自分の名前を載せるのは
いかがなものか?

単なる飾り?
単なる自己満足?

選手会長の嶋君が

「自分のやっていることや知らないこと
 自分の部下がやっていることには
 責任を持ってもらいたいです」

本当に知らなかったとしても
組織のトップの発言とは思えません!

巻き返しを期待し
野球界の発展を祈るばかりです!

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最大の喜び・・・ヾ(*´∀`*)ノ

レッスン会場の斎藤接骨院には
治療に来たスクール生や、卒業生、保護者の方々
たくさんの関係者の方々が顔を出してくれます。

試合で活躍すること
ベンチ入りすることも嬉しいのですが

そのことよりも・・・
みんなが元気でいてくれることが最大の喜びです!

ダイキが最優秀選手賞をもらったと
トロフィーを持ってきてくれました。
おめでとう・・・ヾ(*´∀`*)ノ

毎週木曜日は、この三人の笑顔が見れます。
ケイト、レイア、カズキ・・・
成長のスピードには、驚かされます。

そして、このTシャツ・・・
一本取られました(笑)

学ぶ姿勢・・・♪

先週、埼玉県にある「浦和ボーイズ」さんの
グランドにお邪魔しました。

指導者の皆さんが、東北高校出身ということもあり
共通の恩師の野球を継承しようと頑張っています。

何よりも、子どもを指導するにあたり
指導者が学ばなければ・・・
その志が大切だと思います。

こんなに優しい先輩なので
後輩たちは、この日を待ち望んでいるはず・・・
そう思ったのは私だけで

「朝から胃が痛かった」

そうです・・・(笑)

浦和ボーイズの子ども達は
素晴らしい取り組みの中で、野球を楽しんでいました。

グランドでは

「これは、こうで良いですか?」
「こんな感じですか?」
「教えてもらっていいですか?」

そして、昼休みには

「良かったらどうぞ~」と選手の一人が
自分が持ってきたゼリーを渡してくれました♪

ここが大切です。
この会話ができる子どもが減っています。

チームの代表は

「子どもたちが頑張っているので
私達指導者がもっと勉強しないといけません」

そう言っていました。
試合に勝つことが全てではありません。

どうやったら、子どもたちが自立できるか?
どうやったら、指導者は子どもたちに伝えれるのか?

浦和ボーイズは、そんな想いがいっぱいのチームです。

この子ども達が、5年後10年後に
「どう生きているか」が一番大切です。

目先の勝利を目指すチームは多いと思いますが
「先を見据える」野球を心がけているチームは
そう多くはありません。

浦和ボーイズ!
これからも応援しています!!!

敵に勝つ野球ではなく
己に勝つ野球を目指してください。

結果はあとから必ずついてきますから・・・