日本学生野球協会のホームページに
学生野球資格回復に関する適性認定者の
名前が掲載されていました。

これで高校野球の現場で指導できる道が
一歩近づいたのですが

サントリーモルツなどのイベント出場にも
規制があり、影響が出そうです。

さぁ、どうなることやら…

まずは「今あるもの」を
守って行くだけです。

「子どもが主役」であることは
ほとんどの方が知っています。

現実は…

大人が主役になってしまっている話を
良く耳にします。

大人が黒子に撤しないと
子どもの持ち味に光が当たりません。

その持ち味に、どう光を当てるのか？
その子どもの「良さ」はどこなのか？

そこを引き出すのが
指導者の腕の見せどころです。

勝ち負けよりも
「どう育てるか」で頭を悩ませてください。

子どもは思うように育ちません。
だから全身全霊を持って
子どもと向き合う必要があるのです。

大人の「イライラ」は、最大の敵です。

親から子へ

指導者から選手へ

先生から生徒へ

上司から部下へ

先輩から後輩へ

どんなバトンを次の世代へ伝えるか
人生において、そこが本当の勝負の別れ道です。