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柔らかいグラブさばき1

本文は、ベースボールクリニックに掲載した内容です。(2003年1月号)
今回は、柔らかいグラブさばきを身につける練習方法を紹介します。たくさんの本数のノックを受けることで、自然にバウンドに対する適応能力はついていきます。でも、雨が降ったときや、狭い場所での練習、人数が少ない時など、様々な制約があるときでも、ちょっとした時にできて、しかも確実に柔らかいグラブさばきを身につけることのできる非常に便利な練習方法です。
 基本的な練習方法
両ひざをついてワンバウンドの練習をする
二人一組になり、相手の左右の手前でワンバンドする球を投げます(写真参照)。最初は、近い距離から軽いトスで行い、慣れるに従って少しずつ離れ、投げる球のスピードを上げていってください。
捕球する人は、両ひざをついた状態で捕球をします。
両ひざをついてワンバウンドの練習をする
両ひざをついてワンバウンドの練習をする
【注意点】
ボールのバウンドにあわせて、腕を柔らかく下から上に上げながら捕球をする。
腕は、体の真横で上下させ、前や後ろにあまり動かさない。
上に上げる時は、途中で止めずに頭の上までゆっくりと真っすぐに上げるようにする。
この練習では、腕に力を入れる必要はありません。捕球後に力を入れて途中で止めるのではなく、最後まで力を抜いて、柔らかく頭の上まで腕が自然に上がるような動きを心がけてください。
悪い例1 手だけで追いかける
でだけで捕りにいかないように気を付ける 写真左は手だけで取りに行っていますが、写真右のように最後までしっかりボールを見ることによって、ボールと顔の距離が近くなり、より確実性が増します。また、ひじが若干曲がっていることで、柔らかい腕の動きがしやすくなります。
×
悪い例2 指先を閉じる
指先を閉じないように気を付ける 写真左は指先が閉じていますが、写真右のように軽く指を開いた状態でボールを追いかけましょう。ただし、指先を開こうと、力を入れる必要はありません。また、グラブを使った練習のときも、指先は同様に軽く開いてボールを追いかけます。
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練習方法の紹介
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