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片足に真っすぐ乗る (ピッチング編)

本文はベースボールクリニックに掲載した内容です。(2004年9月、2005年5月号)
足を上げるときに、上半身はリラックスし、姿勢よく真っすぐに保つよう心がけましょう。
バランスが保てる範囲内で背中に丸みを帯させてもかまいません。
フォームを大きくしようとして、左写真のように上体が後ろに傾くと、後傾になり、バランスを崩しやすくなります。

日本のトップレベルの投手でもこのような投げ方を見受けますが、最近は修正する選手が増えてきています。
 片足に真っすぐ乗るための練習方法

スローイングが安定するために、軸足に真っすぐ乗ることは非常に重要です。
いつでもその選手にとって一番安定する位置で立つ事ができれば、その後の体重移動も安定し、結果としてスローイングの安定につながります。

ここでは、自分にとってベストの位置を知り、そこに正しく乗るための練習方法を紹介します。

軸足の前にボールを置き、ひざが外側に曲がらないで体を真っすぐ保つよう意識をしながら、ボールを持ったり、置いたりを繰り返します(目安は10回)。

体が左右前後にぶれたりバランスを崩さずに行えるようになるまで、練習をしましょう。安定してこの練習が行えるようになったときには、バランスのいい安定した位置に体重が乗っているはずです。

【外側に崩れないように】

右の写真では、ひざが外側に曲がって体のバランスが外側に崩れています。

ひざができるだけ外に傾かないように意識して、体を常に真っすぐに保てるよう練習しましょう。

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