「野球」のおかげで、いろいろな場所に足を運び
素晴らしい光景を目にすることができます。
人の心に触れたり、美味しい空気を吸ったり・・・
生きていく上で「感動・感謝」することが
何か大きなエネルギーになる気がします。
少年野球の位置付けもまったく同じです。
大人も子供も「感動・感謝」を探すために
あるいは体験するためにスポーツは存在します。
怒鳴ったり、イライラしたり・・・
その先にある「感動・感謝」は口先だけのニセモノです。
子供を萎縮させて野球をしたところで
面白くも何ともないと私は思います。
南種子町の浜田海水浴場にある太平洋の波が造った海食洞窟。
1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名が付いた。
干潮時にはその全容が姿を現し、
いくつにも枝分かれした洞窟の中に入ることができる。
海に向かって大きな口を開けたような形はまさに自然の驚異。
種子島宇宙センターは、総面積約970万平方メートルにもおよぶ
日本最大のロケット発射場です。
鹿児島の南、種子島東南端の海岸線に面しており
世界一美しいロケット発射場と言われています。
ロケットの組み立てから打ち上げまで、
そして衛星の最終チェックからロケットへの搭載までを行っており
我が国のロケットや人工衛星の打ち上げを担う施設です。
初めての投稿です。毎回ブログ拝見しています。いつもためになる言葉ありがとうございます。
自分の周りの事なってしまうんですが…。野球以外のスポーツをしている父兄と話す機会がありました。
どのスポーツでも子供が一生懸命頑張ってる姿を応援しよう。と言う事でまとまったんですが…野球の盗塁この呼び名を変えられませんか?
じゃないと、盗む事を小さい内から教える事になっちゃうんです……。
野球好きさん
コメントありがとうございます。
これは私にも説明はできません。
ましてや呼び名を変えることも出来ません。
「盗む」「殺す」「刺す」など、
野球には恐ろしい言葉がありますが
いずれもこれらは試合では褒められる行為ですし・・・(^^;)
逆に「盗まれる」「殺される」「刺される」は
失敗した時に使われる言葉です。
「隙をつく」「だます」などもありますね。
そこから先は気にしたことも、考えたことがありません。
どなたか・・・help me !
いつも楽しく拝見しています。今回のお題目難しいですね。
これからの話しは私が個人的に思うことです
今回の言葉はあまり子どもたちの目に触れさせたくない。聞かせたくない言葉。しかし生きていく過程で触れてしまう言葉だと認識しています。
ゲーム、友人等で見たり聞いたりした場合、子ども個人で解釈してしまいます。
しかし団体でやるスポーツの中であれば今回の様に問題定義し考える事が出来ます。子どもたちに自分達の手でこの文字はこういう意味と教える機会が出来るのだから素晴らしいことだとわたしはおもいます。
momokan さん
助け舟を出していただき感謝いたします。
私自身もまた多くの方も、今まで野球と向き合ってきて
今回の言葉が影響して悪い方向に行ったということはないと考えます。
「いい加減」「ずる賢い」「要領がいい」という言葉も
一歩間違えると悪く見られがちで、一長一短ありますが
まっすぐに人生を歩く中で、必要なことだと思っています。
潔癖症の方は良くマメに手洗いうがいを遂行させます。
学校でも、そんな教育を徹底していますが
それでも風邪を引いたり、熱を出してしまいます。
むしろ神経質にならず、そんな菌と仲良く暮らして
日々感謝して生きている人のほうが風邪も引かないと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが、野球用語にも意味があるので
一般社会では悪い言葉なのに、野球では許されていることを
「これって不思議だよねぇ~」「面白いよねぇ~」
と子供たちに伝えれば、特に問題はないと私は思います。
スゲーためになりました。
ありがとうございます。
野球やって、野球好きで良かったです。
これからも頑張ってください。
こんばんは、いつもたいへん参考に、勉強に、させていただいています。
このブログをもっと多くの方々に知ってもらいたいなと
いつも思っています。
ところで、野球は本当に不思議なスポーツですよね。
他の球技では考えられないことが多く詰まっていることも
野球の大きな魅力なのかも知れません。
サッカーやラグビー、テニスやバレーボールは
敵地にボールが入ることで点数が加算されます。
でも野球は、人がホームベースに帰ってくることによって点数が入る。
肝心のボールはと言うと、遥か遠くのスタンドに飛んでいってたり
広いグランドを転がっていたり・・・。
本当かどうかはわかりませんが、
野球=ベースボールは西武開拓時代のアメリカを考えて
ルール作りされたと聞いたことがあります。
攻撃側が開拓者、守備側がインディアン。
開拓者はインディアンの放つ矢(ボール)を打ち返し
隙を狙ってベース(キャンプ)を回り
ホームを目指すゲームということです。
だから、刺す、殺す、盗むなど
ちょっと物騒な言葉が使われているのかもしれません。
元々はイギリスのクリケットなどの貴族スポーツがルーツみたいですけどね。
アイラブ☆野球さん
コメントありがとうございます。
いやぁ~、深いですね。
baseballの原型はフランスやイギリスという説を聞いたことがあります。
勉強になりました。ありがとうございます。