時代に「流れ」があるように
野球にも「流れ」があると思います。
当時、流行していたファッションを
数十年後に振り返ると、ビックリすることも・・・(^^;)
ユニホームの着こなしも、大きく変化しました。
昭和は「根性野球」が主流で
1年365日、休む事など考えられませんでした。
休む=罪悪感
今は・・・
高校野球ですら、週に一度は練習を休む高校が
増えているようです。
「昔のスタイルを、子どもに求める」
少年野球の現場では良く聞く話ですが
少し違うような気がします。
新しい物が半分!
昔から変わらない物が半分!
そこに「良い加減」が生まれます。
指導者の位置付けも、昔とは少し違ってきました。
「教えること」
「伝えること」
は、当然大切なことですが
「一緒に楽しむこと」
が、加わってきたように感じます。
子どものために、必死になることは素晴らしいことですが
「一緒に楽しむこと」を忘れないで欲しいと思います。
一緒にとは・・・
口だけではなく、一緒に体を動かして
汗をかくことです。
大人と子どもが「ハイタッチ」出来るチーム環境が
私は大好きです。
何年か前のマスターズリーグでの、試合前に行なわれる野球教室で、指導者にお話しして戴いて感銘を受け、以後MFTのサイトを参考にさせて頂き、子供達との野球に取り組んでいます。
いいですねぇ、私も試合中から子供達とハイタッチをして楽しんでいます!
まずは野球を好きになってもらう事を第一考えてこれからも取り組んでいきたいです。
親や指導者に対する講習などがあれば、参加したいです。
有森清彦 様
ありがたいご縁に感謝致します。
マスターズリーグは私達も勉強になりました。
憧れの諸先輩方との交流を通じ、情報を共有する場となり
大きな財産となりました。再開を願ってやみません。
親・指導者に対する講習は各地で行っております。
震災の影響でお休みしている「きっかけ塾」も
6月にはご案内できると思いますので
宜しくお願い致します。
ハイタッチ・・・
いいですねぇ~!
グータッチもお楽しみください。
おはようございます。有森さんのチームはMFT の指導を取り入れて子供達にハイタッチをしている理想のチームですね! そんな環境で子供に野球して欲しかったです。
今日、子供の様子がおかしかったので妻が話しを聞いたら、今のチームの指導がやだと言ったそうです。その後、お父さんには言わないで言ったそうです。そこまで追い込まれているとは思っていなかったので正直ショックでした。でも野球が好き上手くなりたい仲間と野球がしたいと野球に行ったのでしょう。追い込まれてる子供達は他のチームにもいるでしょう。気が付いてほしいです。怒ったり、怒鳴ったり、イライラしたりしても何も得られないことに!
かずとんさん
怒鳴っている人達は
「子どものために厳しく接している」とか
「本当は怒りたくないけど怒っている」と必ず言います。
本当に厄介です。
「イライラ」は間違いなく子どものためにはなりません。
私には単なる言い訳にしか聞こえないのですが・・・
親が一番の応援者です。
見守ってあげてください。
多くの人にこの考えを知っていただけるように
今後も活動して行きたいと思います。