楽しみました☆

14・15日に2人の斉藤さんと共に
宮城に入りました。

登米市津山町の河川敷グランドにて
お世話になっている南三陸町・戸倉地区の子ども達が
震災後に初練習ということで、駆けつけました。

キャッチボール、フリーバッティングで
ボールの感触を楽しんだあと
大人も入って、試合を行いました。

ベースやキャッチャー道具などはありませんでしたが
大きな問題ではありません。

本当に、子ども達の笑顔は最高です☆

「野球はいいなぁ~」

楽しい時間を過ごしました。
皆さん、ありがとうございました。

11 thoughts on “楽しみました☆

  1. 夢太郎

    佐藤さん両齋藤さん 子ども達の笑顔のために、ご苦労様でした。

    子ども達の笑顔はやはり最高ですね!

    ベースやキャッチャー道具がない野球…子どもの頃にやった 野球を好きになった原点ですね!

    人数が足りなくても 勝っても負けても 楽しかったなぁー!

    そこには怒鳴る大人もダメだしする親もいませんでした。

    時間も忘れて野球と言う遊びを毎日のように楽しんだものです。

    いつしか 遊びがスポーツとなっても結局は、楽しくなければ頑張れないし次につながりませんよね!

    この素晴らしい野球を子ども達がいつまでも楽しめる日本でありますように!

  2. かずとん

    佐藤さん、おはようございます。
    夢太郎さんが言うようにベースやキャッチャー防具がなくてもカラーボールなどで野球をしたのを思い出します。
    六年生から1年生まで学年関係なく野球で楽しく遊びましたね!なかには面倒見の良いガキ大将がいてそれを見て育ち自分達が高学年になったときは自然に低学年の面倒をみれたきがします。
    ボール1つあれば野球が楽しくできる事を私達大人が伝えていかなくてはいけない時代なんですかね!

  3. MFT佐藤

    いろいろな考え方があって良いと思います。
    私達の子どもの頃の野球が正しいとも思っていません。
    時代は流れています。

    小学生の時、友達と野球をするのが楽しくて
    夜暗くなるまで、公園や友達の家の畑で遊んでいました。
    とにかく楽しかった記憶があります。
    そこに大人が必要以上に介入すると言う事もありませんでした。
    時間が経つのも忘れて、夢中でボールを追いかけていました。
    小学校時代は、楽しかった記憶しかありません。

    今の小学生は楽しそうではありません。
    塾や習い事で忙しいし、グランドでは怒鳴られているし・・・

    勉強が出来た方が良いでしょう。
    野球が上手な方が良いでしょう。

    しかし、この時期に、心の成長と言う土台が先で
    心が成長することが、大人の階段を上がる時に必要で
    その後の人生を大きく左右するように思います。

    高校生になれば、乗り越えなければ行けない事が
    たくさん目の前に現れてきます。
    その乗り越える力こそが、小・中学生時代の
    「楽しむ」と言うエネルギーであり
    「見守る」と言う親や指導者の愛情です。

    そんなに頑張らなくても大丈夫!
    小学生に「苦しさ」を求めるのは早過ぎます。
    心も体も付いてきません。

    大きな痛みを受けた、今だからこそ・・・
    生活習慣を見直したり
    自分を見つめなおす時期だと思います。

    気付く人と気付かない人の格差が
    どんどん広がっているような気がします。
    今回も子ども達から、たくさん教えられました。
    野球の原点がそこにはありました。

  4. 鉄五郎

    先週の北海道に続き
    宮城遠征お疲れさまです。
    河川敷で、
    子供と大人が交ざっての
    開放的な野球
    素敵ですね☆

    ちょっと違うのかもしれませんが
    その昔、、、
    庭球
    三角ベース
    腕バット
    透明ランナー

    何一つ道具は揃ってなくても
    「野球」と称し
    自分たちのルールで
    「野球」を楽しんでいた子供の頃を
    ふと思い出しました。

  5. 大船渡 菅原

    佐藤さん、斉藤さん、斉藤さん、

    お疲れ様でした。

    楽しんでいる姿が目に浮かびます。

    目の前のできる事から行う姿に感銘を受けます。

    私は、転居をしました、そこで子供達がそれぞれのチームに入りました。

    そこには、過剰に期待をかける親の方や子供のためと怒鳴り、

    負けた試合で反省会と称して長い説教、ある子供を吊るし上げて、さらし者にする指導者

    負けた事を全部子供のせいにする指導者

    本当にこんな大人が多すぎます!

    世の中が3.11でガラリと変わったので大人も変わったらいいのになぁ縲彌r

    と、思いました。

    私は分かる人にだけ伝える事にしました。

    時間はかかりますが、確実に広がるような気がしています。

  6. MFT佐藤

    ◇鉄五郎さん◇

    「あれがない、これがない」と言うよりは
    今あるもので、出来ることを考えた方が楽しいと思います。
    子どもの頃は、純粋にそう考えていたような気がします。
    三角ベース、透明ランナーは基本中の基本でした(笑)

    節電対策で昭和の生活習慣が見直されているようですので
    スクールで三角ベースに挑戦しようと思います。

    ◇菅原さん◇

    過剰な期待・怒鳴る・説教・吊るし上げ
    さらし者・子どものせいにする・・・
    皆さん気がつかずに「子どものため」と称して
    そのような行動をしています。怖いですね。
    どうか時間を掛けて伝えてあげてください。

    3.11の痛みが分かれば、そのような行動には
    ならないと思います。
    被災地での子ども達の活躍を聞くたびに
    大人のダメなところばかりが見えてきます。

    1000年に一度と言われている今回の震災ですが
    これ以上の痛みはないと思います。
    これで変われない人、気付かない人に
    付ける薬はもうありません。
    菅原さんの言うとおり「知っている人だけに伝える」
    という考え方に私も大きく変化しました。
    あとは自然の流れにそむかない動きをしたいと思います。

    最近、良いのか悪いのか私自身も良くわからないのですが
    チーム内でのいざこざ、揉め事、指導者の悪態話を聞いても
    あまり何かを感じることはなくなりました。
    ただ、自分のやるべき事がハッキリと見えてきました。

  7. かずとん

    私も、菅原さんのように、少しずつ伝えていきたいと思います。
    指導者が、何やってんだと言っても、ドンマイ次々と声をかけて子供達が楽しく野球が出来るようにしたいです。
    長い道のりかも知れませんが、気が付いてもらうまで子供達を応援します。
    佐藤さん、菅原さん、斉藤さんのように、私も子供達を見守って行きます。

  8. かずとん

    こんにちは、いつか気が付いてくれる人たちはいると思います。
    今は、だめでも楽しく野球をしてきた子供達やスクールの子供達が指導者になったとき、もっと良い方向になると思います。
    佐藤さんや菅原さんの思いを継ぐ子供達が必ずいます、絶対少しずつ良い方向に行くと思います。
    佐藤さんや菅原さんのように私も良い方向になるように頑張ります。

  9. 矢本第一・佐藤

    ご無沙汰をしております。
    御礼書き込むのが遅くなり,大変失礼しております。

    4月9日(土)に,佐藤さん,高橋さんには遠いところ足を運んでいただきました。誠にありがとうございました。
    そして全国の支援してくださったみなさん,この度は本当にありがとうございました。被災地のことを気にかけていただいているだけでありがたいことですが,みなさんの温かいお気持ちに深く感謝申し上げます。

    支援物資をいただいたその日から,早速被災状況の深刻な学校から分けさせていただいておりました。その中には本来ならば3月下旬に全国大会に出場していたはずの学校もありました。
    各校監督さんから,野球道具を見た子ども達の目や表情が生き生きと変わったとの話を聞きました。前を見る力を与えていただき,本当にありがとうございました。

    おかげさまで,開催が危ぶまれていた石巻地区中総体も,6月の最終土日に開催が決定しました。昨日顧問会を開き情報交換をしましたが,まだまだ練習場所や練習時間の見通しもたっていないという学校もありました。開催が少しでも元気や活気の源になってくれればと思っています。
    私個人としては,前向きに,直向きにやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。

  10. MFT佐藤

    ◇かずとんさん◇

    コメントへの返信が遅れてすみません。

    グランドがプラスの言葉でいっぱいになるといいですね。
    現状はマイナスばかり・・・
    凝り固まった大人の意識を変えるは至難の業で
    一生懸命に伝えようとすると、なかなか上手く伝わりません。
    逆効果になることもあります。
    楽しそうにしていると、良い流れになるような気がします。

  11. MFT佐藤

    矢本第一・佐藤先生

    大変な状況の中、お疲れさまです。
    子ども達のために、日々ご尽力されている志に
    心から敬意と感謝申し上げます。
    まだまだ大変な状況だと思いますが
    復興のためにお体に気をつけて、日本の宝を育ててください。
    今後とも宜しくお願い致します。

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