「うちの子どもにも、もう少し野球がうまくなって欲しくて・・・」
どんな親でも、そう願うのかもしれません。
ご縁があり私と出会ってしまった方々に
いろいろ話を伺っていくと
「チームで怒られてばかりで
下手くそ!お前なんか使えねぇ!
だから試合で使えねぇんだよ!」
そんな罵声を浴びせられるそうだ。
親も辛いだろうが、一番辛いのは子ども自身である。
本当に使えないのは、その指導者なのに・・・
口で罵声を浴びせるだけで
肝心の指導は一切してもらえないそうだ。
解決に向かうために問題を浮き彫りにしていくと
「ボランティアだから・・・」
その言葉を武器に逃げ道を作る。
ほとんどの指導者が頑張っているのに
そんな性質(たち)が悪い一部の指導者の話を聞くと
何のボタンの掛け違いでそうなってしまったのか
苦しくなってしまう。
何か皆さん勘違いをしている。
毎日練習させ、子どもを疲れさせ
逃げ道を作らず、追い込み続ける。
子どもにしっかり栄養を取らせ
せっせと送り迎えをし
完璧に子どもの面倒を見る。
どことなく受験戦争の真っ只中にいる
優秀な方々とダブってしまう。
違いは「勉強」と「野球」だけ。
時代は違うと怒られるかもしれませんが
私が知っているプロ野球に進んだ仲間は
上手にサボっている連中ばかり・・・
幼少時代、今の子ども達ほど必死に頑張っていない。
何事も「ほどほど」が大切だと思う。
この「ほどほど」が「伸びしろ」を生むことは
意外に知られていない。
本当にその通りです。
早く 佐藤さんに会って 少しお話したいです。
息子もサマーキャンプ 楽しみだと言っておりました。
いつもお世話になっております。
私は運良く???
様々な少年野球に関わる大人を見てきました。
いろんな角度から少年野球を見させてもらいました。
結果は、現在三男坊がリトルリーグに入っておりますが、私は彼に対して、家で、練習をしたほうがいいよ!
とか、素振りをしたら?
とか、言いません。
たまにはキャッチボールをしたりはしますし、ピッチングの事を聞かれたらアドバイスはします。
佐藤さんと出会いバランスや真っ直ぐ身体を使うことは拘り息子たちには教えました。
今のところは、チームに入り二ヶ月で4番を打っていますし、たまにはピッチャーをしています。
土日しか野球はやっていません!
でも、以前毎日やっていた時よりいい感じです。本当に不思議だと思います。
私も以前は一生懸命な親でした、試合の後は反省会!
子供には家で練習しないから打てないんだ!と、子供のためと思いきつく求めておりました。
しかし、親が力を抜きほどほどに一生懸命になると、逆に子供が一生懸命になりました。
私は平気で子供が疲れてきたら練習を休んでもいいよ!
もし、それで試合に出られなくなっても、今疲れを取り除いていたほうがいいんだよ!と、よく子供たちには言います。
そう、言うと子供は楽しく頑張るようです!
きつくなったら休めると分かっているので、安心して頑張れるようです。
試合の前の日は次の日の試合の事は言わない様にしています。
とにかく、ユニホームを着てグランドに立つ!これだけでいいのではないかな~と、思うんです。
結果を出すのは今ではないし、必死で頑張るのも今ではないと思っています。
我が家には高一、中一、小五と上手い具合に3種類の野球の組織が見れますので、余計に小学校の時は野球が好きになればいいと、心から思います。
みなさん!
少年野球の結果はどうってことありませんよ!
我が家の長男は小学校のときは補欠でしたが、中3の時は沿岸の選抜チームに選ばれて、全国大会Best8になりました。
野球を心底好きになると、子供たちは勝手に伸びていくと、思います。
久しぶりにコメントいたします。
先日、中一の我が子のチームが事情により解散してしまいました。
とてもいいスタッフ、父兄たちでとても残念ですがなくなってしまったものはしょうがないのですが、問題は次のチーム選びです。
次のチームは、厳しく練習時間の長いチームにしようと思っていました。しかし、佐藤さんや菅原さんのコメントを読ませて頂いて、息子が希望する部活の野球部にしようと考え直しました。
確かに厳しい環境のなかで鍛えればいい点もあるでしょうが、今結果を出すことが全てではないことが、わかりました。
私も菅原さんのように、練習しろだの勉強もしっかりやれだの、子どもを追い込んでいたようです。
楽しく無理なくがんばれる環境にしてあげたいと思います。
このような場を提供していただいている佐藤さんに、本当に感謝致します。
こんにちは、私の子供が所属しているチームの指導者も失敗したりすると、だから試合に出れないんだと言う指導者がいます。
あー言ってしまった。一番言ってはいけない言葉をといつも思っています。野球が嫌いにならないように祈るばかりです!
MFT のブログ見てほしいです!考えが変わる人もいるかも!