皆さんの暖かいコメントに感謝致します。
「子どもを追い込む」
小さい時分に追い込まなくても、精神的にも肉体的にも
時期が来たら、勝手に追い込まれます。
子どものスポーツ・・・
もしかしたら「ゴールデンエイジ」の意味を履き違えて
いるのかもしれません。
楽しくしているとフットワークが良くなります。
エネルギーがみなぎるようになります。
自分で判断できるようになります。
優しい思いやりのある子に成長します。
だから吸収できる時期なんです。
自ら活発に考え動く子!
イヤイヤ怒られるから仕方なく動く子!
この差は大きいと思います。
「厳しいチーム」とは・・・
私が考える「厳しいチーム」とは
練習量が多いチームではありません。
指導者が自分自身を律する力があるかないか!
この一点です!
子ども達の見本となるべく大人が
グランドで平気でタバコを吸ったりしているチームほど
怒鳴ってばかりいます。
ミーティングの席に酒があります。
子どもの体を考えず、長時間練習させます。
勝った負けたで大騒ぎします。
采配があ~でもないこ~でもないと
不平不満、マイナスの言葉で満ち溢れています。
別の意味で厳しいのでは?
少年野球研究所の役割りは大きいです。
関係者の皆さん!
宜しくお願いします♪
本当にそうだと思います。
うちのチームは練習量は一流です。
でも勝てません。
子供は監督の顔色をみて野球をしているように思えてなりません。
どこかの育成チームではないのに、ものすごく厳しいと思います。
うちの息子は好きで始めた野球なのに重荷になってしまっているんです。
でもどうにも出来ません。
3年生から始めた野球があと5ヶ月で終わりですが、一度も練習試合にも出してもらえません。
でも、厳しい中でやり遂げられたらまた違った学びはあると思っています。
子供を育てるかダメにするかは指導者にかかっていますね。
ちろさん
一度も・・・
それは他人のチームとは言えども
ちょっとおかしくないですか?
詳しい事情はわかりませんが
「厳しさ」を、子どもにばかり求めてはいないか
ちょっと心配です。
やり遂げる事は本当に素晴らしいことですが
小学生には、ちょっと重すぎないでしょうか?
すでに見守っていると思いますが
うまくフォローしてあげてください。
ちろさん、佐藤さん
ちろさん初めまして北海道で少年野球の指導者をしているものです。
ちろさんのコメントを見て何か言い伝えないとならないと思いコメントします。
お子さんのチーム状態は良いとは残念ながら言えませんね。
私ももしかしたら同じ道を辿るかもしれませんでした。
私のチームでは試合で全員出場させてあげようと試合中そればっかり考えて指揮を執っています。
同学年で9名揃わないので下の学年のサポートを借りながらの展開になります。学年差での力関係もあるので練習試合では出来ても、現実公式戦ではなかなか全員出場は叶いません。出すタイミングは試合に出場して自信が付くようなところを考えどんどん出しています。
練習時間も3時間以上はしません。
だけどそれでも地元では優勝出来てしまうんです。
長時間は意味がありません。
冗談で同僚や関係者に「人が余っているならうちに貸してよって」言います。
周りを見たら学年で9名以上いますが試合にはなかなか出れない子供もいるようです、だからうちのチームでどんどん出してあげるよって(笑)
野球は失敗のスポーツです。
失敗しない選手はいません。
とてもお子さんが心配です。
日本はWBC2連覇中の野球先進国です
それを考えると…
佐藤さん同様親御さんのフォローが重要になります。
どうか野球を嫌いにならないで
michihiroさんのチームの子は幸せだと思います。
子供達は試合に出るのが何より楽しく、ワクワクするものだと思います。
私も指導者時代にはみんなを出すようにしていました。
タイミングが合わなくて出られない子は試合後に謝り必ず次は出すからと、言ってきました。
子供達の1番のモチベーションは試合に出る事だと思います。
私の三男のチームはこの炎天下の中、練習時間は9時縲鰀16時の時があります。
先日は連帯責任と言って、外野のポールからポールまでを何十本も走らせておりました。
監督はそんな子供達の頑張りをみて満足していました。
この監督も早くき気づいてくれる事を願います。
全国の指導者の方々が一日でも早く気づく事を願います。