私の記憶が正しければ、小学校の道徳で
「他人の悪口を言ってはいけませんよ!」
と、先生に教えてもらいました。
最近になって
「不平不満から生まれるもの」
「悪口の向かう先」
を学んだのですが、数は減ったような気がしますが
いまだに成長しない自分がいます。
いつもの如く、自分のことを棚に上げて申し訳ありませんが
やはり悪口・不平不満は言わない方が、良いに決まっています。
頭ではわかっていても、そこがコントロールできないのが
悲しいかな人間の性だとしても
そこに向かう姿勢が必要だと自分勝手に解釈しています。
「全員野球」や「チームワーク」が大切であることは
誰しもが知っているはずですが、現状は・・・???
子どもには求めるくせに
私達大人は・・・???
悪口を言わない人!
不平不満を言わない人!
どんな人より、カッコイイです!
少年野球で「相手のミスで大喜びしている人」は
どう見ても、お粗末です。
いつも楽しみにしています。
本題から離れてしまうかもしれませんが、
皆さんの意見を聞きたいことが一つ•••。
内野ゴロや内野フライを打ってしまった
場合の、「あるよ!あるよ!」のベンチ
からの声。我がチームでも聞こえます。
これは、「何かミスがあるかもしれない
から、諦めずに一生懸命走ろうぜ!」と
いう声援だと思っているのですが、
相手のミスを期待する、或いはミスさせ
ようとする、品のない野次に聞こえるもの
なんでしょうか。
いつも有難うございます。
久しぶりにコメントします。
『モラルに向かう』のか『ルールの中で行う』のか
結果はだいぶ違うと思います。
「ルールを守っているんだから、勝手だろ」と言う考えは
間違ってはいませんが、お粗末に見えます。
ルールから外れてしまうのは論外です。
ルールばかりでがんじがらめの世の中にはなってほしくないですよね!
「匿名さん」のコメントについて
私の考えは後者です。
品の無い野次に聞こえます。
実際に「何があるの?」と聞いたことがあります。
打ったら走る!シンプルですがこれだけです。
一所懸命に走ったらアウトでも「ナイスラン!」
手を抜いていたら「諦めるな!」
セーフになっても「チャンスがあったらどんどん次を狙え!」
自分の出来る事を一所懸命やるだけです。
「あるよ、あるよ」と言う言葉は使ったことがないので
判断出来かねますが、言葉は言い方や声の質
状況によっても異なりますので、
どちらにも受け取れる言葉ではあると思います。
選手が、一生懸命に走っているのであれば
その状況での「走れ~」と言う言葉も必要ないので
走塁の意識を高める指導を目指して欲しいと思います。
プレー中の判断は、できれば子ども達自身が
判断できるように導きたいですね。