スクールに体験に来てくれた子どもに
スクール生が良く声を掛けてくれます♪
「何年生?」
「何小?何中?」」
このことには、いつも私が子ども達に
助けられています。
「一声かける」
この優しさは、安心な心と
楽しさの心へと発展していくからです。
同じ空間で、同じ時を過ごしているのに
好き嫌いで会話をしないのはどうなんでしょう?
野球が上手じゃないから
相手にしてくれない・・・と
相談を受けることがあります。
子どもに対して
大人がする行為ではありません。
誰だって声を掛けられれば
嬉しくなるものです。
ましてや監督やコーチなら
子どもはそれだけで安心するはずです。
一日一緒にいて、一度もコミュニケーションを取らないのは
上に立つ人の行動ではありません。
職場でも家庭でもグランドでも
同じことが言えると思います。
「髪の毛切った?」
女性は嬉しいみたいですよ(笑)
一声かけるのか、かけないのか?
この差は大きいです。
お疲れ様です。
以前にうちの小僧もMFTスクール生に優しい言葉をかけられた一人です。
スクール生
「名前は何て言うの?」
うちの小僧
「▲▲です…」
スクール生
「じゃ、これから▲▲と呼ぶね、よろしく!」
慣れない場所での些細な出来事ですが、私はしっかり見ていました。
小僧も帰宅途中、帰宅後、今でも、あの時のスクール生の話しをします。
小僧にとっては、非常に嬉しかった出来事だったのです。
小僧も自分のチームに戻れば、後輩がいます。
後輩にも優しく接しているようです。
自分がされて良かった事は真似ているだけ…と生意気な事言っていますが^^;
グランドへ行くと、自然と小僧の周りには仲間が寄ってきているかもしれません。
私は我が子から、教わったような気がします…^^;
智悠父さん
そうでしたかぁ~♪
大人よりも子どもが優れている一例ですね。
自分は人から優しくしてもらいたいはずなのに
他人には優しくしない人がいます(笑)
困った時に助けてくれる人が多い人は
人に優しい方がほとんどのような気がします。
厳しい世の中だからこそ
「優しさ」と「厳しさ」を持ち合わせて欲しいですね。
小僧くん・・・
立派に真っ直ぐに育っています。