レッスンに来てくれている小学5年生に
「肘・肩は大丈夫?」
と聞くと
『大丈夫です!』
と答えました。
いつもと少し投げ方が違っていたので
『大丈夫です!』という答えを
信じるわけにはいかず
肘を少しだけ触ってみると
『痛い!!!」
と、顔を歪めました。
この状態で週末は試合に
投げさせるわけには行きません。
痛みがあっても
子どもは「大丈夫」と答えます。
どうか子どもの体を
触ってください。
本来はチームの指導者が
少し勉強をして肘の痛みの出る場所を
チェックすべき問題です。
もしチームでの取り組みがなければ
保護者の方が子どもの体を
触ってみてください。