24・25日の二日間に渡り
主催:NPO法人日本SAQ協会
共催:株式会社クレーマージャパン
「第15回SAQシンポジウム」に参加してきました。
私の野球の土台となっているのが「SAQトレーニング」であり
「組織・スポーツの在り方」や「指導の原点」を学ぶ
本当に大きな「きっかけ」を与えていただいています。
この場をお借りしましてクレーマージャパン外園隆社長を始め
関係者の方々に深く感謝申し上げます。
今回シンポジウムでは、最新のトレーニングはもちろんですが
北京オリンピック4×100mリレー銅メダリスト 朝原宣治さん
ルネサス高崎女子ソフトボール部監督 宇津木麗華さん
のお話を聞くことができました。
世界を舞台に戦った方の言葉はとても重く
多くのヒントをいただきました。
朝原さんは小・中学とハンドボール!
高校では走り幅跳び!
100mは大学生になってからだとか???
ハンドボールでは、ジャンプや横の動きなどの
フットワーク練習のおかげで足回りが固まってきたそうです。
宇津木さんは
「ソフトボールだけ教えてはいけない」との事!
たくさんのスポーツをやったおかげで「走る力」を利用でき
高いレベルでできた・・・と言うことを強調されていました。
お二方とも「いろいろなスポーツを経験するべき」と言う
メッセージを発信しています☆
このブログで、「少年野球界の問題」として取り上げましたが
やはり「野球ばっかり」や「ピッチャーばっかり」は
選手の潜在能力を引き出す事が難しいと改めて感じました。
外園社長からは
「俺は学ぶことをやめたら、教えるのをやめる」
と言う言葉をいただきました。
二日間、ありがとうございました☆
いつもブログを楽しみに拝見しています、ありがとうございます
SAQシンポジュウムは私も参加の予定でしたが、NLPのセミナーと重なり断念しました。
ですのでその様子をイメージしながらブログを拝見しました。
外園社長の「俺は学ぶことをやめたら、教えるのをやめる」
この言葉は深いですね!
学ぶことをやめて教えている大人が沢山います、このブログを沢山のそんな大人のふりをしている方にぜひ読んで頂きたいと思いました。
今回の参加により、多くの方と出会い
そして多くの「ヒント」や「きっかけ」をいただきました。
私にとって「学ぶ」と言う姿勢は
「楽しい」ことに繋がって行きます。
教えていただけるなんてワクワクします。
耳をふさいでしまう人は勿体無いなぁ~と思います。