7日(月)の石巻スクールにスペシャルゲスト!
楽天イーグルス・嶋基宏選手が来てくれました。
現役選手の登場に子供たちの顔は緊張感でいっぱいでした。
スクールの最後には、ひとり三球でしたが
嶋選手のミットめがけてのピッチング!
「ナイスボール!」
夢のような時間を過ごせたと思います。
「いつもスクールでやっている事を
プロの選手もやってるんだぁー
大きな大きなプレゼントを子供たちに贈ってくれました♪
来シーズンの嶋選手の活躍を祈っています☆
ありがとうございました!
7日(月)の石巻スクールにスペシャルゲスト!
楽天イーグルス・嶋基宏選手が来てくれました。
現役選手の登場に子供たちの顔は緊張感でいっぱいでした。
スクールの最後には、ひとり三球でしたが
嶋選手のミットめがけてのピッチング!
「ナイスボール!」
夢のような時間を過ごせたと思います。
「いつもスクールでやっている事を
プロの選手もやってるんだぁー
大きな大きなプレゼントを子供たちに贈ってくれました♪
来シーズンの嶋選手の活躍を祈っています☆
ありがとうございました!
いつもお世話になっております。
このたびは素晴らしいクリスマスプレゼント、ありがとうございました!
親も子供も、嶋選手の来スクールのお知らせを聞いてから、ワクワクうきうきしていました。
本当は学校の部活全員に声を掛けたいと思ってましたが、定員もあり、会場にも限界があると思ったので、今回は同い年の捕手の友達に、声を掛けました。
プロの、しかも現役選手に指導を受ける事など、一生に一回も無い子供が、ほとんどだと思います。
その事に気が付くのは、大人になってからでしょうが。
考えてみると、小学6年生から通い、一つの習い事のようになっていた、野球スクールでした。
私は最初、石巻スクール開設の記事を新聞で読んだ時「これはスゴイ!」と思い体験したその日に、入会を決めました。
それは、このような機会は、特に地方に於いては皆無に等しく、本物(プロを経験した方々)に触れる事も無いと思ったからです。
しかし子供にとっては、それがそこまで貴重な事だとは思える年齢でもなく、地道なトレーニングに、先が見えないまま、進んできました。
ところが中学校になってから、投手として、やっと学校以外の方々から評価を受けるようになり、初めてスクールで教わった事が、本当に正しく、良い時期から始めたと実感したようです。
そしてさらに今は、自分が身につけたものを、部活の皆にも少しづつ、教えてあげたいと言う気持ちになっています。
前からその気持ちは、あったのですが、学校には、顧問の先生(=監督)がいて、理解はしてくれたけど、なかなか実現までいきませんでした。
自分がやる事以上に、人に教えると言う事が、どれほど難しい事かを、体験していると思います。
今回の嶋選手を見ていて、所々で「佐藤さん、お願いします!」と助けを求めている姿を見て、現役のプロ選手でも「指導をする」と言う事は、大変なんだと感じました。
そんな素晴らしい佐藤先生に、毎回、子供達が指導をしていただいている事が、益々、価値のある事に感じました。
そして、一つ反省です。
これは親として本当に恥ずかしい事ですが。
嶋選手が最後に一人づつ、キャッチングをして下さった時の事。
「挨拶、声が無かった!」
始める時の「お願いします!」終わってからの「ありがとうございました!」
小学生の方が礼儀正しかった。
息子にもあとで、なんで挨拶しなかったの?と聞いたら、「やる前は、ちゃんと言おうと思っていたのに、急に順番が狂って。終わってしまってから、挨拶するのを忘れた事に気が付いた・・・」
と、言い訳をしていました。
本来なら中学生がお手本になるような挨拶や態度をしなければいけない中、いつものダラダラが見えてしまい、残念だった。
その原因は「いつも」していないからだと思うのです。
普段の部活でキビキビとした態度、ノックを受ける時の「お願いします!」の大きな声での挨拶。
すべては普段していないと、大舞台に立った時には、出来ないのだと思いました。
(頭で解っていても、いざと言う時に実行できない)
その時、スクール開設当時の先輩を思い出しました。
蛇田中学校の生徒さんが数名いらっしゃり、いつも大きな声で、挨拶していて、その姿をみて他の後輩達も習って(真似て)声を出していました。
その生徒さんを通して、蛇田中学校の部活動は、素晴らしい指導者が、いらっしゃるのだろうなぁと思っていました。
やはり、練習も挨拶も「普段」していないと、本番でも出来ないのだと言う事が、今回、嶋選手の来スクール(大舞台)を機に親も改めて解りました。
この気持ちを、子供が解ってくれるかは、わかりません。おそらく「そんな事は言われなくても、わかっている」と跳ね返ってくるでしょう。
大人なんだか子供なんだか、微妙な中学2年生ですが、これからも、沢山の方々からの、よきご指導を賜りたく、よろしくお願いいたします。
年内は、スクールはこれで終わりですが、来年度は是非、回数が増える事も期待しております。
もうプロの指導を受ける事ができるのも、あと1年ちょっとです。
そのカウントダウンが年明けと共に始まります。そうした貴重なスクールを、少しでも多く、高校に入学するまで、体験させてあげたいと思います。
親が何かを出来るのは、高校に入学するまでと、決めています。
高校に入学したら、息子を、その学校の監督に丸投げします。
それまで、あと1年、親、子、共々よろしくお願い申し上げます。
武山さん
いつもご協力いただきありがとうございます。
今回は素敵なコメントまでいただき感謝申し上げます。
子供たちの緊張で引きつった顔も、そして笑顔も素敵でしたね。
皆に喜んでいただいて本当に嬉しく思います。
子供たちは口で言われてもなかなか理解できません。
「体で感じること」
それは成功だけではなく失敗も経験しなくてはいけないと思います。
その失敗に気がつくかどうかも大きな分かれ道です。
嶋君が最後に子供たちに向かって
「積極的にもっとアピールしないと・・・」
そこに地域性の良さもありますが
プロの厳しい世界で戦っている人間には何か感じるものがあったのでしょう!
息子さんは成長しました。
最初の頃は「はいっ!」という言葉しか聞けませんでしたから・・・(笑)
今では自分の考えを言葉に出せるようになりましたし
私のオヤジネタに対しても笑ってくれますので(^^;)
そんなコミュニケーション能力が人を育て
野球の技術を向上させてくれます。
野球は人間がやるスポーツなので心の成長は大きいと思います。
これを「きっかけに」更なる子供たちの飛躍を祈っています。
今後とも宜しくお願い致します。