MFT野球スクールでは「より良い環境を求めて」と題し
少年野球の問題点や改善点をディスカッション形式で
話し合う場を設けたいと思います。
無料となっておりますので、ぜひご参加ください。
チームの環境が整い、指導者・選手・父兄が一体となって
運営しているチームがある中で、悩みを抱えながら携わっている方々も
少なくありません。
埼玉スクールのご父兄の皆様に力をお借りし
チームでの取り組みや、改善に成功したケースを紹介しながら
皆さんと共に「少年野球の在り方」を考えたいと思います。
日頃感じておられる疑問点
話し合いで取り上げて欲しい内容を
juku@mft.jp までお知らせください。
なお、チーム名や個人名は伏せさせていただきます。
皆様のご参加とご協力のほど宜しくお願い致します。
日 時 平成22年7月31日(土)
午後6時30分~9時終了予定
場 所 行田市教育文化センター『みらい』内
第一学習室
〒361-0032 埼玉県行田市佐間3丁目24番7号
http://www.tvg.ne.jp/chuo/guido2.htm
参加料 無料
申込み締切日 7月30日(金) 定員に達した場合はお断りする場合も
ありますのでお早めにお申込みください。
申込み・ご意見 juku@mft.jp まで
その他 商品の販売や勧誘などの行為は一切ありません。
大変ご無沙汰しております。秋田の坂谷です。
このところのブログや皆様のコメントの内容、私自身も最近よく感じている部分でしたので非常に興味深く拝見しておりました。
子供たちが一生懸命野球(・・・に限ったことではありませんが)に取り組むためには、大人が子供以上(?)に一生懸命になることが近道のような気がします。
ただし、勘違いしないでいただきたいのですが、「子供にやらせる」ことに一生懸命になるのではなく、「大人自身が野球と向き合う」ことに一生懸命になるということです。指導者や、周りの大人たちも、グラウンド内では駆け足。球拾いであろうがボールは全力で追う。アップも真剣にやる。声だって子供以上に出す。グラウンドに入る時は脱帽して一礼する。相手が子供だろうがきちんと挨拶する。当然、やってはいけないことは大人もやらない。そういった大人たちの一生懸命な姿を見ることで、子供たちも自然と一生懸命になれるのではないでしょうか?
普段、子供たちに「やれ」と言っていることは、大人もやっていないと子供は納得するはずがありません。そこで矛盾を感じてしまうと、大人を信じてくれなくなりますし、彼らにとって、野球もつまらないものになってしまうと思います。
そういう意味でも大人の責任は重大です。
坂谷さん
ご無沙汰しております。
コメントの返信が遅れてすみません。
素晴らしい取り組みですね。
子供に対しては無償の愛だと思います。
その取り組みが「子供のために・・・」となると窮屈になってしまうので
自分を磨く為に行う方がうまく行くと思います。
危険なのは「俺がやってるんだから、皆もやりなさい!」という方向に
流れないように注意が必要です。
そこを間違うと、子供の重荷になる場合もあるでしょう!
坂谷さんは充分に理解されていると思います。
言葉だけで真似をしようとする方もいるかもしれません。
ここに深い真理が隠れていますので、ご注意ください。
あくまで損得ではない無償の愛です。
秋田の坂谷です。
コメントありがとうございます。
まさに仰るとおりです。
子供に対する押しつけになってはいけませんね。
私も肝に銘じたいと思います。
私自身も野球はヘタクソですから
指導する側とされる側というよりも
一緒に真剣に野球を楽しみ、一緒に成長する・・・
子供たちにとっては
大きな意味での「仲間」のような存在になれたら良いと思っています。