表情・・・
「ベンチにいる指導者が不安そうな顔」
「親が心配で不安そうな顔」
良い子ほど顔色を伺ってしまうので
結果が出る前に「不安・心配」は
子供の心には悪い影響をもたらします。
好結果を生みたいのなら・・・
その表情は逆効果!
「結果なんてどうでもいいよ!」
「一生懸命やってるなら、それだけで嬉しいから!」
「お前がいてくれるだけで感謝だから!」
心から思えた時に、何かが動き出します。
子供にとって「大人の力」は大きいのです。
そして、その表情に子供は敏感です。
怒鳴ったって仕方がありません。
脅かしたって結果は出ません。
野球は失敗のスポーツです。
100%成功することは不可能です。
失敗のたびに口を挟むのもダメです。
「楽しんできな!」
そう思えない代償はあまりにも大き過ぎます。
怒鳴っていたり
グランドでタバコを吸っても平気な方々は
くれぐれも後悔しないようにお願いします!
そのとおりです。私もこの考え方には賛成です。
私もつい最近までは、事情がありまして野球から離れていました、息子の野球部入部をきっかけに、子供たちに教えるようになりました。
うちの息子は生まれたときは、小さかったのでここまで大きくなり、私たちの好きな野球をやるとは思いませんでした。私は野球部時代あまり上手な方ではなかったものですから、ここまで元気に野球を楽しんでもらえるだけで、感謝、感謝です。
赤いタオルさん
コメントありがとうございます。
良く「楽しくなんて甘い!」って言われるのですが
私自身は、高校から猛練習の日々を送りました。
社会人でもプロを目指し、人の何倍も練習しました。
越えてきた山は精神的にも肉体的にも高いと思います。
その経験論と医科学的な角度から考えて
少年野球は、オーバーワークです!
そして上手になる近道は「楽しむ」ことです。
少年野球の目指すところは「青少年の健全育成」です。
そこに辿り着きました。