夏の風物詩・・・♪

高校野球の地方大会が始まりました。
この時期になると、何十年経っても当時へタイムスリップ!(笑)

「甲子園目指して・・・」

懐かしいです。
同じ釜の飯を食べ、苦しい練習を共に乗り越え
当時はあまり気がつきませんでしたが
年々、野球の素晴らしさ!
そして仲間の大切さを教えてくれたことに気がつきます。

そして、最高の楽しみは
スクール卒業生の成長した姿を見れることです。

「感動」という大きなプレゼントをいただきます。
そして「感謝」の気持ちでいっぱいになります。

「ありがとう!」

ただ、最近の高校野球を見ていると・・・

その眉毛はいいの?
その帽子のかぶり方はカッコイイの?
キャッチャーの構える位置を覗いていいの?
指導者は何も言わないの?
親は何も感じないの?

と思ってしまう私は古いのかなぁ~?

9 thoughts on “夏の風物詩・・・♪

  1. YUHZOH

    いつも興味深く拝見させていただいています。

    『ルール』と『マナー』の違いについて子供に質問したことがあります。

    グラウンド内ではみんな『ルール』を良く守るのですが、ベンチ内の『マナー』が悪い子が多いのです。

    皆さんどのようにベンチワークをしているのでしょうか?

  2. matsumatsu

    佐藤さんはじめまして。
    ふとしたきっかけでこちらのサイトにたどり着きました。
    いつも勝手に共感しています・・(^^)
    4年生の息子が5月から少年野球に入りましたが、練習時間が長~い!
    いつからこんなに練習してるんでしょうね。本当にオーバーワークですね。

     子供がうまくなることは良いことですが、その他に学ぶことのほうが多いのに・・・
    個性とわがままをはき違えている親って多いですね。
    社会にでれば自分の思い通りにならないことの方が多いって気づいているのでしょうか、それとも子供のうちはわがまましろって思っているのですかね。

     高校時代、私の学校は進学校でしたが、あわや甲子園ってところまで行きました。
    私立のシード高を撃破しながら・・・・
     上手いだけでは強くなれない、個々の力が秀でていても勝てない。
     ココに学ぶべき多くの要素があると思うのです。
    私も古い人間でしょうか ^^?
     佐藤さんのような指導者がこれからも増殖することを期待しています。
    またお邪魔させていただきます。
    がんばってください。

  3. MFT佐藤

    YUHZOHさん

    いつもありがとうございます。
    「マナー」だけは身をもって教えて行くしかないと思います。
    「マナー」は親や指導者の拘りの部分です。
    一緒に取り組んで行く必要があります。

    matsumatsuさん

    コメントありがとうございます。
    ワールドカップで日本は「チームがひとつになった」と報道されています。
    子供には「協力しなさい!」とか「チームワークが大切」とか言いますが
    問題は子供に求める割には大人がバラバラのケースが多々あります。
    「チームがひとつ」とは、子供・指導者・親が同じ方向を向くことです。

    励ましていただき本当にありがとうございました。

  4. twins

    佐藤さん初めまして
    先ほどの佐藤さんのコメントの中で【チームワーク】とは、選手・指導者・父兄が同じ方向を向くとありました。我がチームも一つの目標に向かって同じ方向を向いているとは思うのですが、指導者の指導法に対しては同じ方向を向いているとは思えません。理由として指導者の機嫌によって
    練習に来なかったり理不尽な事を言ったり、選手を一時間も立たせたまま何も言わず、干した状態など、又指導者は集合時間や父兄との約束の時間を守らないなど、時間に関して、かなりルーズな指導者です 。父兄の中には指導者に対して、何様?人の子供を何だと思ってるの、などなど・・・指導者に対して不信感がある状態です。このままでは選手が不憫でなりません。何か打開策はないのでしょうか? 長々と申し訳ありません。コメントではなく相談になってしまい大変申し訳ありません。

  5. MFT佐藤

    twinsさん

    コメントありがとうございます。

    不信感・・・

    言葉を変えると不平不満になってしまうので
    やはりいい環境ではありません。

    打開策・・・

    普通に考えると難しい問題になりますが
    私なら「なぜ時間を守らないのですか?」と先頭を切って
    その指導者の方に聞いてみます。
    そしてその答えに対して
    「あ~、そうですかぁ~、それは大変でしたね~」と答えます。
    これで「きっかけ」は充分です。

    皆さん、「ボランティアだから・・・」と言って
    ほとんど臭い物に蓋をしてしまいます。
    だからと言って、決して争いに発展してはいけません。

    周りに大人の方はたくさんいるはずです。
    どうやって、その指導者の方に
    「気付かせるか」を考えてみてはどうでしょうか?

    たとえば「うちの子供は時間を守らないから
    約束事を守ることの大切さを子供たちに話してもらえませんか?」
    とか・・・(^^;)

    7/31の「きっかけ塾」でこの問題を取り上げて見ます。
    私の基本的な考えは「自分が変われば相手も変わる」です。

  6. twin

    佐藤さんm(_ _)mありがとうございました。
    知人の話ですが、私が相談させて頂いた内容とほぼ同じ事が、ある学校の部活動の中にも存在するようです。自分が変われば相手も変わる!情けない話ですが自分が変わるには、まだ少し勇気が足りません。もっと他の父兄の方々とコミュニケーションを取って団結力を高めて行きたいと思います。毎回、相談ばかりで何ひとつコメントになってなくて申し訳ありません。今後もこんな相談みたいな事を書いても大丈夫なのですか?場違いではありませんか?コメントを書くとか、今までした事がないので、何も分からず申し訳ありません

  7. MFT佐藤

    twin(s)さん

    場違いだなんてことは一切ありません。
    今後ともお気軽にお越しください(笑)

    さて「自分が変われば相手も変わる」ですが
    行動を起こさなくても、自分自身の考え方が成長することによっても
    変わるような気がします。
    説明が難しいのですが、イライラしなくなったり
    感謝の気持ちを忘れない事で、相手が変わるということが
    少しだけ見えてきました。少しだけです。

  8. 赤いタオル

    本当ですよね、仲間っていいもんです。

    私もちょっとは、高校球児だったもんですから、たまに仲間で集まり飲んだ時は当時の野球の話ばっかりです、あの時は誰がサインミスしたとか、誰のエラーで負けたとか、隠れて水飲んだとか、そのおかげで練習量が増えたとか?今では笑い話です。
    でも最近の話題は自分の息子たちの野球話です。(年をとったのかな?)

    子供にはどんなスポーツでもいいから、一生付き合える仲間を見つけて貰いたいです。(親心としては野球でかな?)

  9. MFT佐藤 投稿作成者

    赤いタオルさん

    一生付き合える仲間・・・
    いいですねぇ~♪

    同じ苦しさを乗り越えると、若い時には気付かなかった「絆」が
    年齢と共に大きく大きく成長していきます。
    私も仲間に支えられています。
    感謝しています!

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