7/31・きっかけ塾「より良い環境を求めて」

7/31(土)の「きっかけ塾」が終了しました。

今回は、初の試みでもある参加者によるディスカッション形式で
「より良い環境を求めて」と題し
「少年野球の在り方」について考えました。

多数の皆様のご出席、有難うございました。
活発なご意見を頂き、やはり同じ思いを持つ大人が
多数いることを改めて実感しました。

より良い環境を求めて、子供たちの健全育成のため
自ら立ち上がり、改善に成功した事例をご紹介頂き
出席者の皆さんが一歩踏み出す勇気に繋がったと思います。

「後援会で親を中心に、オリジナルきっかけ塾を開き
親から変わっていく取り組みを行っている」

「野球版あしたのジョーで“あしたの為にその1! その2・・・”
と改革の志を持ち、子供たちの心を掴み奮闘している」

「監督の隣で、ささやき戦法で騒音(怒鳴り声)を
防止している」等々。

小さな変化から大きな改革へと、険しい道かもしれませんが
この取り組みが、子供たちの未来に必ず繋がるはずです。

 「見過ごせない状況」
     ↓
「親(大人)の意識を変える」
     ↓
 「子供の笑顔が増える」

2時間30分があっという間で、まだまだ話が尽きない雰囲気でした。
本テーマは今回一回で終了するものではなく、第二回目の開催を予定しています。

問題点や悩みをお持ちの方々の、新たなご参加を是非お待ちしております。

皆さんで、是非新たな一歩を踏み出しましょう。

ご参加いただきました皆様!
今回の開催にあたりご協力いただいた高橋さん!
そしてスクールのご父兄の皆様!
いつもいつも感謝です☆

6 thoughts on “7/31・きっかけ塾「より良い環境を求めて」

  1. 埼玉 高橋

    こちらこそ貴重な経験をさせて頂きまして ありがとうございました。

    チーム内での個々の様々な本当に素晴らしい取り組みをお聞きする事が出来て感激しました。
    とにかく大変勉強になりました。

    私自身 悩み苦しんでいる時に今回のような取り組みを聞く事が出来たら…!あの時にもっと何か出来たのではと今思っています。

    しかし 今の自分には これまでの経験は全てが必要な事であったと思っていますので今回の経験もこれからの活動の糧にして行ければと思います。

    また 次回もどんな話しを聞く事が出来るのか どんな出会いが待っているのか今からワクワクしています。

    今回参加された皆様 素晴らしい時間を ありがとうございました。

  2. MFT佐藤

    高橋さん

    今回はご協力いただきありがとうございました。
    開催にあたり、準備等も含めご迷惑をおかけしました。

    貴重な映像・・・
    笑えないシーンもありましたが
    子供たちの心理を無視した大人の行為には、ただただ驚くばかりです。
    今もなお怒鳴り続けている方々が、いつの日か
    自分の未熟さに気がつく日を祈るばかりです。

    この取り組みには、多くの仲間が必要です。
    すでに逃げ道はありません(笑)
    大きな大きな戦力として、今後とも宜しくお願いします。
    感謝、感謝!

  3. ひとりごとおやじ

    先日、近所の草野球を見に行きました。

    満塁でクリンナップ、監督は「好きな球がきたら打っていいぞ」その言葉とうり子供は初球から打ちました、結果は内野フライベンチにもどったら、コーチらしき人が「なんで初球から打ったんだ、チャンスなんだからツーストライクまでまってもいいんだぞ」とベンチの影で怒られてました。

    なんだかおかしいですよね?もしも初球ヒットを打ったらナイスバッテング、凡フライだったら怒られる、あくまでも結果論ですよね。

    こんなんで、子供たちは楽しいのでしょうか?

  4. MFT佐藤

    ひとりごとおやじさん

    コメントありがとうございます。
    子供が「やる気」をなくす典型的なパターンです。

    厄介なのは「子供のために言っている」という間違った解釈です。
    そのコーチらしき人は、監督のアドバイスの声を聞いているのに・・・
    おそらく日頃から監督に不満があるのでしょう!

    何か大人の都合が見え隠れしていて、
    その火の粉が子供に向いているような気がします。

  5. 猪木

    ひとりごとおやじさんが見た草野球ばかりではなく、
    しばしばそんな光景が見られる少年野球。

    子供が気持ち良く打ったその直後、
    『レフト方向に打たなきゃ駄目だよ!』
    打球はライト方向に大きく伸びて
    点数が入っているのに・・・

    結果、子供は試合が終わってから
    泣いていました。
    普段は泣かない子なのに・・・
    『何でヒットなのに駄目なんだよ・・・』
    と納得のいかない子供。

    怒鳴り声=否定
    大人も子供も受け入れられない
    認められないことってツライですよね?

    プレー中にあーでもない
    こーでもない
    と言われても子供の頭の中は???
    TPOをわきまえないと
    周りで見ている人すら不快になります。

    エラーした時も同じで
    『何で取れないんだよ!』
    と言われても
    『好きではぐしたんじゃないのに・・・』
    正直言って子供の気持ちはそうだと思いますが・・・

    すみません。コメント気持が溢れすぎて
    しまいました(--〆)

  6. MFT佐藤 投稿作成者

    猪木さん

    お気持ちが良~く伝わります。

    この内容こそが少年野球界の問題点です。
    本編で取り上げます。
    ありがとうございます。

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