中三のスクール生のプレーを観察していて・・・
バランスの良さだけではなく
プレーがどっしりと安定しています。
「もうすご高校生」
この意識があるからなのか
ひとつのプレーに重みがあります。
「心構え」
これは「できるできない」ではなく
「どう考え」
「どう行動するか」
この差は、大きいと思います。
本気でうまくなりたいと思っている子どもは
ひとつのプレーに「責任」と「自覚」が見えます。
アドバイスをしても変化のない子ほど
何も考えていません。
「意識する」
この当たり前のことの意味合いを
どう伝えるか・・・
「うまくなりたい」と思っていなければ
何を伝えても、変化が出るはずもなし!
「信頼関係」がなければ
継続する力が生まれるはずもなし!
この「心」を育てるには・・・
答えを探しに、宮城に向かいます!
「意識」して、「継続」することで、いつか「無意識」にできるようになる。
そのとき初めて会得できたと言える。
そう思っています。
仰るとおり、信頼関係の上に継続させる力が生まれると信じています。
いつも、いつまでも見守れる覚悟が必要ですね。
埼玉小松さん
上から頭を押さえつけて、無理やりにでもやらせようとする方法も
あるのかもしれませんが、私は好きではありません。
見守る覚悟・・・
素敵な言葉をありがとうございます。