WBCで日本代表チームが決勝ラウンドに進出しました。
選手・関係者の皆さんには感謝と敬意を評しますm(_)m
台湾戦・・・
この試合は歴史に残る一戦となりました。
日本の勝利で盛り上がる中
台湾チームがマウンドを囲み
深々と一礼する光景がありました。
台湾チーム監督の試合前後のコメントを見ても
日本に対する「尊敬の念」を感じ、紳士的な対応です。
史上最強チームの印象を持つキューバチームは
監督がマウンドで激怒する姿が、大会前の親善試合から
何度となく映し出されました。
やはりスポーツは紳士的であるべきです。
ましてや国際大会・・・
マウンドに国旗を立てるような姿は
見たくありません。
少年野球も同じであって欲しいです。
怒鳴っている方は気がつかないかもしれませんが
見ている側からすれば、虚しい光景です。
怖いのはチーム内で、
それが当たり前と感じてしまっていることです。
「また始まった・・・」
「いつものことだし・・・」
スポーツは、荒々しさの中に「紳士的な人間」が求められます。
台湾チームから、その大切さを学ぶことができました!
がんばれ!台湾!
いつもありがとうございます。
佐藤さんの仰る通りだと思います。
ライバルチームではありますが、このようなチームは『応援したい』と思わせてくれます。
がんばれ!台湾!
いつもありがとうございます。
台湾チームの様子は教えていただくまで知りませんでした。
スポーツは勝った負けたや技術力の上下だけではなく、競技を通じて人間性を高め合っていくこともあると思っています。
特に少年野球はそう感じますが、残念な実態もあることも身をもって知っています。
今回教えていただいた台湾チームのその姿に、それを感じることが出来ました。
これを知って共感してくれる方が少しでも増えてほしいと願います。
教えていただきありがとうございました。
いつもお世話になっております。
次男のチームの監督さんも台湾チームの紳士的な態度を子供達に伝えたそうです。
監督さんはとても人格者なので、余り怒鳴りません。キチンと言葉で伝えてくれます。
子供達は信頼してついていきます。
私達親も全てを任せています。
私はよく親の方達に伝えます。
『親はもう余計な事を言ってはいけないよと、とても素晴らしい監督さんだからね!』と、
エースで4番の親が言うんだから説得力ありますよね!
私達親も紳士的に子供に接していきたいと思います。
台湾チームのこれからが楽しみです。
◇YUHZOHさん◇
4年後の台湾チームにも注目しましょう!
応援したくなるチーム作り・・・
簡単ではなさそうですが、子ども達が
野球を楽しむ姿があれば良いですね。
◇jinさん◇
子どもが「やらされている」のとは違い
そこに心があったように感じました。
大人だからこそ・・・ですね♪
◇岩手菅原さん◇
「お任せします」
この精神は、任せる先が未熟であったとしても
関わる人が成長するためにも大切な精神です。
「任せられない」と言い続ければ、行動も発言も
マイナスに作用するだけではないでしょうか?
うまくいかないパターンのひとつに
「任せられない」形が存在します。