言葉の重み・・・

震災から2年・・・

震災の被害者、当事者ではない人は
日本人の9割に当たるそうです。

何事もなく、忘れるのもごく普通の流れです。

私には震災直後に「忘れられない」
一通の仲間からのメールがあります。

 

「死んでいる人を見ても、涙ひとつ出ませんが
生きている人を見ると、涙があふれます」

 

この言葉を胸に、生きている人に感謝し
自分の役割を果たして行きたい・・・

黙々と・・・

ただそれだけです。

2 thoughts on “言葉の重み・・・

  1. 悠パパ

    佐藤さん、
    こんにちは!
    1人でない事は大きな力になります。
    それが『仲間』ですね。
    会話は無くても…とは言いますが、
    生きてる事で自分を表現する!

    言葉、音楽、絵、表情やしぐさ、目の動きも…、

    生きてる人がいれば、
    見てくれる!
    感じてくれる!
    気付いてくれる!

    僕も涙が出てきそうです。
    今日のブログは胸にグッと来ました。

  2. 佐藤洋 投稿作成者

    悠パパさん

    私は人生観が大きく変わりました。
    当たり前のことが当たり前じゃないことを知れば
    もっと良い指導が出来ると思っています。

    「絆」の言葉はどこに行ってしまったのでしょうね。
    週末はグランドに怒鳴り声がこだまするのが
    本当に残念でなりません。

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