言葉との出会い

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ジャイアンツでお世話になった
須藤豊さんが提唱したのが

「AFT野球」

A→アグレッシブ  aggressive  気迫
F→ファンダメンタルfundamental 基本
T→テクニック   technique 技術

この3つの観点から予習と復習を
ノートに書き記しました。

テクニックに走り過ぎたり
基本を疎かにしたり
気迫・闘争心に欠け、弱気になったり

その日の自分を振り返り
翌日の目標を掲げて、野球と向き合ってきました。

この教えは、今でも「バックボーン」となり
「心の支え」となっています。

一番最初に必要なアグレッシブ・・・
現代の子ども達には、少し欠けているかもしれません。

闘争心
気迫
やる気
負けん気
強気
積極的

生きていく上では必要な項目ですが
大人の指示で動く癖が付いたり
怒鳴られてスポーツに関わっていると
自然に失われてしまいます。

「楽しさ」の延長線上に
アグレッシブが存在するのではないでしょうか?

2 thoughts on “言葉との出会い

  1. hora

    大人も子供も野球が大好きであること。そのここが大前提だと思います。
    子供たちが野球を好きで好きでたまらない!
    そんな精神状態にさせる。そのことが大人たちの必須であるかと・・・。

    楽しさの中にあるたいへんさも感じながら、大好きな仲間たちと多くを乗り越えていく。
    まずは子供たちのお手本でもある大人が、野球を大好きであり、そして子供たちが大好きでありが絶対条件であるように思います。
    好きこそものの上手なれ。

    子供たちの成長を上達を成功を
    「本当に嬉しい、よかった」と思えるように・・・

    子供たちの失敗を
    「次へのステップ」と思えるように・・・

    子供たちが、いい時も悪い時もいつも冷静な自分を持って、ずっと子供たちに寄り添って、
    目先の結果ばかりに振り回されず、もっとずっとずっと先を見て、子供たちが成長していきますように・・・

    「楽しい野球」
    はっきりとではないですが、ボヤットですが、自分なりの信念をもって、子供達と答えを探しに
    日々精進です。

  2. 佐藤洋 投稿作成者

    horaさん

    同感です。
    まったくブレていません。
    そのまま子ども達と向き合ってください。

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