「AFT野球」
A→アグレッシブ aggressive 気迫
F→ファンダメンタルfundamental 基本
T→テクニック technique 技術
この3つの観点から予習と復習を
ノートに書き記しました。
テクニックに走り過ぎたり
基本を疎かにしたり
気迫・闘争心に欠け、弱気になったり
その日の自分を振り返り
翌日の目標を掲げて、野球と向き合ってきました。
この教えは、今でも「バックボーン」となり
「心の支え」となっています。
一番最初に必要なアグレッシブ・・・
現代の子ども達には、少し欠けているかもしれません。
闘争心
気迫
やる気
負けん気
強気
積極的
生きていく上では必要な項目ですが
大人の指示で動く癖が付いたり
怒鳴られてスポーツに関わっていると
自然に失われてしまいます。
「楽しさ」の延長線上に
アグレッシブが存在するのではないでしょうか?
大人も子供も野球が大好きであること。そのここが大前提だと思います。
子供たちが野球を好きで好きでたまらない!
そんな精神状態にさせる。そのことが大人たちの必須であるかと・・・。
楽しさの中にあるたいへんさも感じながら、大好きな仲間たちと多くを乗り越えていく。
まずは子供たちのお手本でもある大人が、野球を大好きであり、そして子供たちが大好きでありが絶対条件であるように思います。
好きこそものの上手なれ。
子供たちの成長を上達を成功を
「本当に嬉しい、よかった」と思えるように・・・
子供たちの失敗を
「次へのステップ」と思えるように・・・
子供たちが、いい時も悪い時もいつも冷静な自分を持って、ずっと子供たちに寄り添って、
目先の結果ばかりに振り回されず、もっとずっとずっと先を見て、子供たちが成長していきますように・・・
「楽しい野球」
はっきりとではないですが、ボヤットですが、自分なりの信念をもって、子供達と答えを探しに
日々精進です。
horaさん
同感です。
まったくブレていません。
そのまま子ども達と向き合ってください。