小・中学生の
バッティングの大きな土台作りは
「強く振ること」を優先すべきです。
形にとらわれ過ぎる怖さを
何人も見てきました。
ゴロを打たせる事を優先させると
多くの子どもたちは、頭が前方に
倒れる傾向があります。
三振は誰だってしたくありません。
それでも形にこだわらずに
大振りさせてください。
弱いスイングで当てに行って
ゴロを転がしたら褒める指導は
花が咲いてもその根は
太い物ではありません。
先を見据えて
大きな土台(根)を
作る事が、子どもたちには必要です。
指導者だけでなく、親も同じ価値観を持つことができれば最高ですね。
指導者も、親も、「中学、高校や大学行って苦労するから、お前(あなた)の事を思って言ってるんだよ!」というもっともらしい言葉に
自分自身気をつけますし、気をつけて欲しいです。
その子の事を思えば「何もしない」のが一番ですよね。
今でも、佐藤さんの教えは忘れていません!フルスイング!
◇小松さん◇
本当にその通りだと思います。
三位一体だと良いですね!
◇ヒロチさん◇
同感です。
「何もしない世界」って
なかなか伝わらないです(笑)
◇ゆうき父さん◇
子どもの時に「当てる」ことに慣れてしまうと
バットを振る勇気さえも奪ってしまいます。
50代になると腰を痛めます・・^^;