今日のスクールで、子どもが仲間に向かって
こんな言葉を投げかけました。
「おい~、ストライク入れろよ~!」
子どもの口から出てくる言葉は
日頃のグランドで大人が発している言葉です。
強い口調ではなかったのが救いですが
スクールの最後に、みんなで話し合いました。
「逆の立場だったらどうなる?」
子どもたちから出たのは
・余計に意識してストライクが入らなくなる
・プレッシャーになる
・ボールを置きに行く
・体が開く
などの答えでした。
「どんな言葉をかければいい?」
・俺のところに打たせろ!
・腕を振れ!
・楽しめ!
・大丈夫、大丈夫!
などが出ました。
子どもたちは大人の真似をします。
大人はプラスの言葉を使うべきです。