運動会シーズンです♪
純粋に子供達が頑張っている姿を応援して楽しめばいいのに
「体の使い方」に目が行ってしまう悲しい性(さが)!
その他にも・・・
先生はどんな動きをしているんだろう?
仕切ってるは?
段取りは?
マイクの音量は?
盛り上げ方は?
正直、疲れます。
自分の性格に落ち込んでしまいます。
職業病???
今年は子供達に異変を感じました。
去年と比べて「動き」にキレがありません。
「体操体系に開け!」
「1・2!」
バラバラです。
声の大きさも・・・
動きの早さも・・・
当然、「あいさつ・返事」の仕方も!
その異常な変化に驚きを隠せませんでした。
しかし、、、
教頭先生と話す機会があったのですが
その変化に全く気が付いていませんでした。
その原因は?
開会式を仕切った先生が変わったからです。
声が小さく、元気がありません。
その元気の無さが子供達に伝染してしまっています。
去年まで仕切っていた先生は異動したそうです。
異動した先生の子供達の評価は
「あの先生は超怖い!」
子供達が成長するにあたって学校の先生の位置付けは大きいものです。
優しい先生も必要です。
しかし、優しい先生ばかりでは子供は育ちません。
私の小学校時代も怖い先生がいました。
杉山先生!
女の先生でしたが、厳しかったなぁー^^;)
「覇気のない人」
そんな人がリーダーになった場合
子供達は良くも悪くも簡単に染まってしまう怖さを見ました。
ブログを楽しみに見ています。
子供だけでなく大人にとってもリーダーの存在は重要だと思います。先頭に立って引っ張っていく人がいれば、周囲にいる人も影響されますよね!
最近は、運動会でも順位をつけなかったり、勝った負けたを表さない事もあります。
その影響もあるのかもしれませんが、競争意識や団結力、一体感などが欠けているように思えます。そんな環境の中では、リーダーは育ちにくいと思います。
リーダーになる人はリーダーの素質があると思います。成長過程でさまざまな時点でのリーダーを経験することによって、たくさんの財産が得られと同時に、周囲にいる人もあわせて成長出来ると思います。
それを野球を通じて、経験できればいいんですけどね!
長くなりましたが、佐藤さんのブログは非常に興味深い内容が書いてあると思います。野球は勿論ですが、子供の成長過程に対して、親の自分を見直せる機会を与えてくれます。