読売巨人軍球団関係者の皆様!
日本一奪回、おめでとうございます☆
たまにはジャイアンツネタを・・・
と要望がありましたので昔話を少々!
昔々、ある所に「はら」と言うスター選手がおりました。
その選手は「アキレス腱」を痛めて戦線から離脱していました。
そしてもうひとり、同じ故障を抱えてリハビリに励んでいた
「田舎者」の選手がいました。
そこに「おちあい」と言う天下をとった選手が移籍してきました。
その「田舎者」は、「おちあい」にたいそう可愛がられ
マスコミシャットアウトの室内練習場で
延々とバッティングの指導を受けました。
それはそれは貴重な時間でした☆
それを聞いた隣の村の悪い村人達が
「何を教わった?どんな指導?」と聞いてきました。
しかし、田舎者は口外する事はしませんでした。
そんな中、「はら」だけは何を思ったか
その「田舎者」に「バッティングを教えてくれ!」
そう言ってきたのです。
「いえいえ、私のような田舎者は、スター選手に
バッティングを教えるなんてことはできませぬ!」
「そんな事はどうでもいいから教えてくれ!」
その勢いに圧倒され、田舎者は必死に伝えました。
この人は野球が本当に好きなんだなぁー
スター選手なのに純粋な人だなぁー
ますます「田舎者」は「はら」のファンになったとさ!
めでたし、めでたし(笑)
いつも興味深く拝見させて頂いております。
中学生くらいになると遊び(いわゆる野球いごっこ)の中で
華やかなプレーをマネて見たくなったり、基本に忠実なプレーをすることが恥ずかしく思えたりした時期がありました。
変なプライドや恥ずかしいと思う気持ちがバランスを狂わせ悪い癖を生み上達の妨げになっていたことを再認識しました。
「もっと上手くなりたい」と強く想ってガムシャラに行動していればこんな感情は捨て去れたのに・・・
素直じゃなかったのでしょうか?
追伸
けして華やかなプレーを真似ることが悪いと言っているのではありません。
崩れて見える動きの中にも崩してはいけないものがあるように思えてならないのです。
具体的にはまだ良くわかりませんが、下手にさせないポイントはそこにあるような気がしています。
言葉のニュアンスの難しいところですが
技術の進歩の妨げになるのは「照れ」だと思います。
失敗して「ニヤニヤ」などの照れ隠しの行動は極め付けです。
仲間同士で食事をしていて野球の話になり
言葉で説明できなくなると、立ち上がって身振り手振りの行動をします。
周りはまったく無視!
周りの人は変人扱いです(笑)
でも野球が上手くなりたいし
疑問は解決したいし・・・
照れてる場合ではありません(笑)
ただし、野球意外の話だと周りの目が気になってしまいます。
幾つになっても「向上心」を持ち続けないと
人は成長できないなぁーと最近強く感じています。
いつもお世話になっております。
私は仕事上のメンター(師匠)がおります。
主にマインド面のトレーニングをしていただいております、
とてもすばらしい方です。
何もわからない私に真摯に指導をしていただいております。
実は私はある部分(特殊技能)でその方の先生です。
その方は私に頭を下げて依頼をされました。
私はその姿に感動をしました。
「本物は本物を知る!」
私も本物の人間になるよに日々ライフワークとして努力をして、「進化」をしていきたいと改めて、佐藤さんのブログを読み思いました。
「本物を目指す!」
おそらくゴールには永遠にたどり着かないでしょう(笑)
たどり着いたら終わってしまいます。
でも生きて行くうえで、欠かせない目標だと思います。
これからもたくさんの方々より力をいただき
共に成長していける環境は、私にとって最大の喜びです。
今よりも少しでも「本物」に近づきたい・・・!
いばらの道です。