外園隆さんをお招きした「きっかけ塾」が終了しました。
「スポーツとビジネスと教育と」をテーマに
株式会社クレーマージャパンの経営理念や社員教育
そして親子関係や生き方など、「環境の大切さ」を伝えるべく
迫力のある深い内容の「きっかけ塾」となりました。
「挨拶」
「掃除」
「目上の人に対して尊敬の念を持つこと」
この3点にこだわった会社経営。
「人との出会いの大切さ」
「感動と感謝」
など、たくさんのスピリッツをいただきました。
外園社長、参加者の皆様と同じ時間を共有できたことに深く感謝致します。
ありがとうございました。
また、午前中から栃木県高等学校野球連盟主催による
技術指導講習会が宇都宮で開催されました。
ご承知のとおり、本来はプロアマ規定により
高校生に対する指導は禁止されています。
今回は特例が認められました。
講師は末次利光さん（巨人OB）
中塚政幸さん（横浜OB）
河村健一郎さん（阪急OB）
そして私の4名での指導でした。
皆さん、口を揃えて言っていたのは
「高校生は純粋であること」
早くプロアマの垣根がなくなることを祈りつつ
高校生から、たくさんのエネルギーをいただきました。
栃木県高等学校野球連盟の皆様には、大変お世話になりました。
この場をお借りし、深く感謝申し上げます。
おひさしぶりです
「目上の人に対して尊敬の念を持つこと」
私の周りでは、この事が忘れられています。
今があるのは先輩や、先人があっての事
みんな年をとります。
若い人は、目上の人の全盛期を知らずバカにします。
世代交代これからの世の中これで良いのでしょうか？
一人疑問に思っています。
黄金魂さん
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
よく入社何年目という基準で、言葉遣いや対応に
「差」をつけますが、私はこの世に「オギャ～ァ！」と
生まれた順番を大切にするべき派です。
昔々、空飛ぶお姉さん方とこの一件で口論になった事を
思い出しました(笑)
上司と部下の関係や大学の学年の立場が年齢差で
ひっくり返った場合でも、私は生まれた順番を
大切にすべきだと思います。
尊敬の念を持たない人は、いずれ尊敬の念を持たれなくなります。
いい大人になって「尊敬の念を持つように」と言っても
おそらく何も変わらないし、その大切さに気がつきません。
だからこそ、まずは己が目上の人に尊敬の念を忘れないように・・・
そんな日々を送れば良いのではないでしょうか。
誰かがその姿を見て「ハッ」と気がつく人が現れるでしょう。
「自分を磨く」という考えが、自分が変われば他人も変る！
そこに辿り着くと、もっと素敵な環境が目の前に広がると
私は信じています。
今回も大変勉強になりました。ありがとうございました。
わたしの中では｢環境｣、この言葉に一番重みを感じました。
例えば佐藤さんに出会えた事で、子供以外に私にとっても教えて
いただける環境を与えてもらい大変感謝しております。
ですが肝心の自分、家庭の環境を振り返ってみると
一番身近にいる家族はどう感じているだろうか？
目上の人を尊敬するようにというけど、自分は尊敬されるよな
立ち振る舞いをして、周りにいい環境を与えられているだろうか？
いろいろなことを自問自答し、自分自身を見直すきっかけとなりました。
これから、家族の間で感動、感謝が
違和感無く話せる環境にしていけるように
少しづつですがやれることをやっていこうと思っています。
本当にいつも素晴らしい環境をご提供いただき、ありがとうございます。
追伸
走ること、についてもよろしくお願いいたします。
jinさん
「きっかけ塾」にご参加いただきありがとうございました。
私達は多くの仲間に支えられながら生きています。
それぞれ「環境」は個々によって変わってくるのでしょうが
明るく楽しく、そして感動と感謝を忘れなければ
何とかコツコツと生きて行けるような気がします。
そのためにも自分自身を磨く必要があるのではないでしょうか？
「子どものために」は危険です。
「自分のために」というと一見、自己中心的な考えに見られがちですが
自分を磨けば、身近な人たちは間違いなく幸せになれると思います。
「きっかけ塾」は体・心・技の環境を提供するのが狙いです。
12月か1月には「走る」をテーマに開催する予定です。
今しばらくお待ちください。