(読売巨人軍は2011年シーズンから、球団マスコットの
ジャビットに強さや格好よさのイメージをプラスした
新エンブレム「ウイニングジャビット」を使用します)
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職場や学校、チームなどで、「人の上に立つ」ということは
人の成功を願うことではないでしょうか?
他人の足を引っ張ったり、あるいは他人の失敗を期待したり
他人をけなしたり、いじめたり・・・
人の上に立つべき品格かどうかを疑ってしまいます。
そんな人が上に立ってしまうと、そこにある環境は
良い流れになりません。
必ずと言っていいほど、そこには「イライラ」が存在します。
少年野球の目指すところは「青少年の健全育成」
であるならば、指導者の発する言葉はプラスの言霊が
多く使われなければ嘘です。
親は他人の子どもの成功を喜べないのも、そこに何らかの問題が
あるはずです。
結果として・・・
「人の成功は自分の成功にも繋がってくる」
そんな気がしてなりません。
「けなしてばかり」
「批判ばかり」
人の上に立つと、どうしても陥りやすい現象です。
下が育たない原因はそこかもしれません。
おはようございます。
久しぶりに投稿をさせていただきます。
今、伸びる子供と伸びない子供はどう違うのかな?と、考えるときがあります。
伸びる子⇒素直で、他のこの批判をあまりしない
伸びない子⇒他の子の批判や、出来ない理由をいつも言う
親はどうなのか?
やはりその子たちの親は他の子供と比較をして、我が子に過度な期待をかけて、もっと、もっとと、言う。
他の子供の成功を喜べない。
自分の都合ばかりを優先をして、人の為に時間を使わない。
私自身も自己反省しながらの毎日ですが、
「人の成功を素直に喜ぶ」この事を子供の前で、素直に表現していきたいと朝から思います。
子は親の鏡と、よく言ったものです。
佐藤さん、埼玉スクールの皆さん、ご無沙汰しております。
自分の中にいる『弱い自分』としっかり向き合わないと
言い訳をしたり、人のせいにしたり、誰かを傷つけたりしてしまいます。
(なぜならば自分が攻撃されたくないから、自分より立場の弱いものを
先に攻撃してしまいます。)
自分の目標や、今すべき事に集中できれば周りと比較などしなくても良いと思
うのですが…
今年は子供達が出来る出来ない関係なしにそれぞれの目標に向かって、
一歩一歩前に進んでいけるようにサポートしていきたいと思います。
加速進化さん
YUHZOHさん
コメントありがとうございます。
私も失敗の連続で、皆さんや子供たちに助けられてばかり・・・(^^;)
「人間だもの」(笑)
失敗を怖がるよりは、一歩一歩前に進むことが出来ればと考えています。
いかに良い環境を作るかを「楽しく」考えています。
楽しい事を考えていれば楽しい事が目の前で起こりそうです(笑)
単純な発想ですみません。
こんばんは。
YUHZOHさんのコメントを拝見し、この間の息子との会話の中で
気になったことがあり、コメントさせていただきました。
指導者の発する言霊・・・マイナスの言霊しか言えない人・・・
『そんなんじゃレギュラーになれっこないぞ!』という言葉に
なぜか、がっかり顔(--〆)の息子。
その場に居合わせた訳ではないのですが、恐らく、気合いを入れるつもりで
言った言葉だったのでしょうが、息子のとらえ方としては、マイナスになって
しまったようです。気合い?というより茶化した言い方だったんでしょう。
『おれは頑張っていたのに、何で・・・』と話の最後は、くやし顔でした。
そんなんじゃ・・・と否定形で言われたので、気になったんだと思いました。
日頃から『コーチはおれのこと絶対にほめてくれない。』と、認められようと
必死です。
『レギュラーになるためにはどうしたらいいか?』本人がレギュラーになることを
目標とし頑張っているならば、違う声かけの仕方があるはず・・・
子供たちができる出来ないに関わらず、それぞれの目標に向かってサポートする
心構えを持っているYUHZOHさんのような方とめぐり逢えたらいいですね!
コミュニケーションって大切だなあ。と感じました。今年はじめてのぼやきです(^u^)
猪木さん
コミュニケーションは本当に大切だと思います。
ただこれがなかなか簡単ではありません。
私もスクールやレッスンで失敗の連続です。
励ますつもりで言った言葉が、相手を傷つけてしまったり
「教え」のつもりが、子どもには「説教」と捉えられてしまったり・・・
やはり信頼関係を築くためには、
我が子には自分の背中を見せる教育は可能ですが
他の子どもの場合はコミュニケーションなしには難しいと思います。
YUHZOHさんは子どもが大好きです。
自分のお子さんはもちろん、チームの子供たちも同じように
愛している方で、まだ若いのですが素晴らしい指導者です。
私も負けずに良いサポートができるように自分自身を磨きます。