秋田県能代市で開催された指導者講習会に参加してきました。
最近感じることは、参加された方々の「熱心な姿勢」です。
本当に勉強されているなぁ~と感じます。
技術と併せて、練習時間なども含めた子ども達のコンディション作りにも
日本プロ野球OBクラブの活動の中でも伝えることができたら、
さらに環境が良くなると思います。
サマーキャンプに参加されている秋田・坂谷さんが
この講習会に参加されました。
もしかしたら・・・
その想いが、また一致(笑)
奥様が講習会の講師の中から私の名前を見つけてくださったとのこと。
ありがとうございました。
今日は能代での指導者講習会、お疲れ様でした。
参考になる部分、気付かされた部分、
これまでの指導が間違いはなかったと安心できる部分、
さまざまでしたが、どなたの講義も非常に勉強になりました。
このような講習会に参加する機会に恵まれ、感謝・感謝です。
佐藤さんとの再会を第一の目的にしていた(?)私にとって、
非常に大きな、大きな収穫でした(笑)。
子供たちの為ということはもちろんですが、
今日、ご指導いただいた皆様の為にも、
チームに持ち帰って今後の指導の役に立てねば、と思っています。
本当にありがとうございました。
さて、今回のブログの内容(触りすぎ、いじりすぎ)ですが、
先月のSAQシンポジウムで、講師を務めておられた
ソフトバンクホークスのコンディショニングコーチ、
川村隆史氏も同じようなことを仰っていました。
押さえるべきポイントは押さえた上で、
子供たちの個性をいかに伸ばしてやるかということが非常に大事なのですね。
今日の講習会でも講師の皆様は皆「教えすぎないこと」と仰っていましたが、
押さえるべきところと、そうでないところ・・・、
この見極めは非常に難しいですね。
正解というものは無いのかもしれませんが、
何が子供たちにとってベストなのか考え続け、
これからも信念を持って指導に当たりたいと思います。
またお会いできる日を楽しみにしております。
坂谷さん
(コメントをこちらに移動させていただきました)
講習会にご参加いただきありがとうございました。
お会いできて嬉しかったです。
「教えすぎない」と言いながら、私達は皆さんに教えています(笑)
引き出しを増やしたり、たくさんの発見に気づくと、
その選手に合ったアドバイスを選択できるはずです。
坂谷さんがSAQを学んでいるように
「信念を持てるぐらい学ぶ」ということが、教えすぎないことに
繋がってきますので、大いに楽しく学んでください。
次にお会いできる日まで、私も負けずに学びたいと思います。
ありがとうございました。
佐藤さんを中心に人が繋がっていってますね!(^^)!
こちら大船渡でも3月6日SAQ仙台ブランチよりお招きをして、
小中学対象にSAQ講習会を開催します。
1人でも多くの子供達が正しい身体の使い方に気付いてもらえたら、楽しいと思いす。
子供達が勝手に伸びていくよう、サポートしていきたいと思います。
大船渡さん
素晴らしい活動ですね。
仙台ブランチの所長は、高校時代の同級生です(笑)
陸上部と野球部でしたが仲良くさせていただきました。
いい奴です♪
これまた不思議なご縁ですね・・・(^^;)