「幸せだから笑うのではなく
笑うから幸せがやってくる」
不平不満を口に出せば
嫌な事が目の前に現れます。
感謝を忘れなければ
また感謝出来ることが目の前に現れます。
プラスの言葉を口に出すと
物事はプラスの方向へと動き出します。
イライラしていると
もっとイライラする事が目の前で起こってしまいます。
だからイライラの指導は子どもに伝わりません。
子どもが悪いんじゃない!
私達大人の伝え方に問題があると思います。
少年野球も動き出してきました。
イライラする人が減るといいですね。
気がついてくれる人が増えることを祈っています。
空に向かってツバを吐けば
そのツバは自分の顔にかかってしまいます。
「ナイスプレー!」
「ナイススイング!」
この言葉が多いチームは
子どもの上達が早いのは当たり前なんです。
これ・・・
本当のお話です!
いつも拝見させて頂いております。私もプラスの言葉を発するように心掛けています。佐藤さんの言うとおりプラスの言葉や考えをしていると不思議にプラスの要素が現れ、逆にマイナスだとマイナスの要素が・・・不思議ですがそうなるんですよね。練習後、子供たちに、『上手くなったな』『ナイスプレーだったよ』『次も頑張ろうな』などと頭を撫でながら声を掛けると、しょげていた子も笑顔になる。この笑顔がたまりません。やがて、そんな子供たちが指導する立場になったとき、子供の気持ちを考えた指導者になってもらいたいと願っています。
野球小僧40代さん
「先」を見ることは、とても大切だと私も思います。
目先の試合よりも、この子ども達がどんな大人へ成長するのか
世の中にどう役立って行くのか・・・
そこの比重は私の中では、かなり高い位置にあります。
「野球とどう向き合うか」
いろんな考え方があって良いと思います。
ただ私の周りの方々は、とても大切な部分と認識しています。
子ども達は、今目の前にあることを楽しめば良いでしょう。
大人は「ちょっと先」を見ないと、やはりイライラしてしまいます。
勝った負けたの比重が高いと、私達が見ようとしている部分は
まったく見えなくなってしまいます。