苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
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この言葉は、山本五十六さんの
「男の修行」と言う名言です。
生き方・考え方は無数にあります。
どれが正しいとか、どれが間違っているとか・・・
そんなことを言い争っても、仕方がありません。
しかし、自分の中の生き方・考え方には
「絶対こうあるべき」は必要だと思います。
他人に対し、それを求めた時に
人と人はぶつかり合い
醜い言い争いや、有り得ない行動をおこしてしまいます。
グランドでも・・・
家庭でも・・・
職場でも・・・
「怒鳴ってばかり」
しかも、立場の弱い子どもに対して「怒鳴る」のは
自分自身の感情をコントロールできない証拠。
子どもは、思うままに感情を出すべきで
歳を重ね、経験を重ねれば、それで良いと思います。
子どもの持っている
「無邪気さ」や「好奇心」を、教育と称して奪うのは
大人の役割ではありません。
「男の修行」
男なら
じっとこらえたい。
もっと早く気が付きたかったなぁ~(^^;)
お世話になります。
山本五十六さんの「男の修行」、身に染みます。
こらえる力が足りません(泣)
以前にもコメントしましたが、山本五十六さんの次のような名言。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、
人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、
人は実らず。
あらためて、読みと、自己反省です。
この名言も
グランドでも・・・
家庭でも・・・
職場でも・・・
通じますね。
少年野球で言えば、
怒鳴るばかりでなく、大人が見本を見せ、少しでもできたら、
誉める。
怒鳴るばかりでなく、子供たちの話を聞き、子供たちの考えを認め、
じっと見守る。気になったら、アドバイスをする。
子供たちが野球をしてくれることに感謝し、笑顔に感謝し、
信頼し合い、子供たちも大人たちも成長する。
実は、一昨日夜、じっとこらえきれず、愚息に一言二言・・・
「男の修行」が足りません。
未熟です。
いつも楽しみにしています。
良い言葉ですね。
肝に銘じたいものです。
山本五十六さんと言えば、もう一つ
有名な言葉がありますね。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
これに続きがあることを、恥ずかしながら
最近知りました。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
春季大会真っ只中のチームも多い
ことと思います。
信念を胸に皆さん、頑張りましょう!
お久しぶりです。
私は、毎日子どもの成長に勉強させられっぱなしです。
佐藤さんが、このブログ 4/8付けで紹介頂いた
福山さんの歌
私も気になっていました。
私が 詩を書き足すなら
長い時間をかけて大人になったつもりが
ふとしたきっかけで 自分が
まだまだ 未熟者のコドモであることに気づいた
コドモが、まだ大した時間も過ごしていない子どもに
怒鳴り声をあげているのは 過去の遺伝子に失礼である
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私も毎日、修行し成長の連続です・・と、思いたい・・
最近は子どもの方が、成長が速いですが・・・・
我が子への指導で反省するとき、
指導者への不満が溜まり、迷ったとき、
いつも佐藤さんのブログに励まされ、助けられています。
◆修行僧さん◆
私達より、かなり前を歩いている修行僧さん。
「未熟」ではなく、「早熟」です。
修行の道をお供します。
◆匿名さん◆
私は、ジャイアンツのピッチングコーチだった
八時半の男・宮田さんに山本五十六さんの言葉を
教えていただきました。
大人が、子ども達が「実る」ために
お手伝いが出来ると良いですね。
◆とんきちさん◆
私達も「コドモ」です。
「コドモ」であることに気が付けば
「子ども達」に今以上の何かを与えることの出来る
大人に成長できるかもしれません。
◆ダメオヤジさん◆
ダメオヤジさんのその言葉で
私も励まされ、助けられています。
こちらこそ、ありがとうございます。