オフコースの名曲
「言葉にできない」
小田和正さんの、あの甘い声と
詩とメロディーを聞くたびに、鳥肌が立ちます。
♪ あなたに会えて 本当に良かった
嬉しくて 嬉しくて
言葉にできない ♪
そこに過剰な「欲」は存在しません。
生きていてくれるだけで・・・
そばにいてくれるだけで・・・
「もっと、もっと」と、過剰な躾をし
「がんばれ、がんばれ」と、追い込む・・・
子どもは、親に「甘えたい」し
「わがままを言いたい」という特徴があります。
ここを押さえつけることと
「子どもの幸せ」は、まったく別のものだと思います。
教育を急がずに
「甘えさせながら」
「わがままを聞きながら」
大きく育てたいと、願ってやみません。
現実はうまく行きませんが
これからも、この理想を追い求めます。
「あなたの為には、為にならず」
野球の指導を通して、嫌というほど
見せつけられる光景です。
福島県会津に住む若林と申します。佐藤洋様の考えに同感したのと、野球少年の一人の母親としていろいろ考えさせられました。宮城出身である私は、中、高校生の頃、佐藤様が巨人在籍中にテレビで応援をしておりました。出られる試合では、テレビにしがみつくほど拝見していました。同郷ですから、ファンの一人として長年心配をしていましたが、指導者としてご活躍だと知り、大変嬉しく思っております。今後のご活躍を期待しております。 福島県西会津町 若林
若林みか様
コメントいただきありがとうございました。
その節は、応援いただきありがとうございました。
引退後もありがたいことに野球につながっています。
5月12日はプロ野球OBクラブのイベントがあり
福島県須賀川に行ってきました。
在り来たりですが、野球界に恩返しができれば幸いです。
息子さんと、野球を楽しんでください。
今後ともよろしくお願いします。
佐藤様のコメント、本当に感謝でいっぱいです。中、高校生の頃の自分を思い出し、懐かしく思い、涙ぐみました。話は変わりますが、当時、私は佐藤洋選手と中畑清選手に熱を入れてテレビで応援しておりました。福島県は中畑さんの出身です。福島県は中畑清ブームの再到来?といった感じです。先日、8月にKスタで交流試合があることを新聞で知りました。佐藤様の名前や福島県内の高校出身の遠藤一彦さんの名前も書いておりました。観覧は応募者からの抽選ということで、さっそく応募いたしました。もし当たったら、帰省を兼ねて子どもと観に行きたいと思っております。