もう何を聞いても驚かなくなりました…(^^;)
あるチームでは、学校の行事と、チームの活動が重なった場合
指導者が「学校を休め!」と言うそうです。
学校の行事より、チームの活動を優先???
私には、まったく理解できません。
週末に大事な試合があると
親は、金曜日に学校を休ませて、その試合に備えるそうです。
試合中、点差がつき大勢が決まると
監督がベンチ前の椅子に座って、寝ているそうです。
素晴らしいチームですね。
強いチームだそうで、さぞお喜びのことと思います。
これからも益々ご活躍ください。
陰ながら応援させていただきます。
さて、子ども達の活動の場は
「チーム」
「学校」
「家庭」
この3つの場所での、行動が気になるところです。
ある地域のクラブチームで活動している子ども達の
学校での評価が、極めて低いそうです。
週末の活動で疲れ果て、授業にまったく集中できずに
すべてが「野球中心」の生活で、何をしに学校に来るのか
まったくわからないそうです。
進学は、チームがお世話してくれるので
野球だけ頑張れば、何とかなると思っているせいか
学校では、周りに対しても良い影響を与えません。
チームを預かっている指導者は
その現状を、どう思っているのでしょうか?
一人の子どもを、みんなでサポートするのが
私は変人なので、当たり前と思っています。
学校の先生
チームの指導者
この二者の関係が、一人の子どもをサポートしながら育てるのは
おかしいでしょうか?
チームの指導者が、学校での生活が気にならないのは変な話です。
チームの活動が問題なければ、それで良いはずはありません。
現実に、学校では、週末の活動の影響が出ている子どもも
少なくはないと思われます。
学校の先生の話を聞かないのであれば
チームの指導者が「諭す」のが、当然です。
「学校での生活態度はどうでしょうか?」
「チームでも指導しますので、先生もご協力ください!」
お互いを高め合うことで、子どもへの向き合い方に
変化が出るのは必然です。
協力する事
助け合う事
「そんな暇はない」と思う心が
指導者の資質となって、現れるのではないでしょうか?
久しぶりに書かせて頂きます。どこにでもある?というのが私には理解不能でした。佐藤さんのスクールを通うようになって同じような話しを耳にし、疑問ばかり!目線がどこに向いているのか?不思議。結局良い成績を残したい大人の都合と思い私の教育の考え方とは、違うという結論になりました。中学野球は、先生だからと期待していますが、他校でも度々見受けられます。寂しいことです。結局強いチームといっても、子どもの技量に左右されるだけで、親が一生懸命やっている子どもだけが起用される!チームワークという指導もないため、個々の力ばかり。いったい何を学んでいるのか?私個人の考えは、スポーツから学ぶこと、いっぱいあり社会に出たときに役に立つと思っています。少しでも、そういう指導者が、今後増えることを望みます。
いつもありがとうございます。
私のチームは昨年から野球活動をPTA活動の一環として取り組むことになりました。
妻がPTA役員をしていた関係で、スムーズに手続きに進めました。
学校から活動補助をしていただき、
チームはPTA総会で活動報告を行い、
大会と重ならない時は他のPTA活動に参加します。
先日はドッヂボール大会に行ってきました。
チーム関係者には反対を唱える方もいますが、
『何が大事か?』を伝えれば答えは見えてくると信じています。
すっかり私も『変人』です。
こんにちは中島です。
興味深く拝見しました。
学校の先生に聞くとクラブチーム所属の子ども達は
土日楽しんで?好きなこと?をやっているのに、
月曜日は体力の限界からか、授業中寝てしまう、
悪い態度
(俺は親公認で土日野球やって疲れているんだ的な顔、発言)が出ているようです。
父母の中には、野球がんばっているんだから多少仕方ない!
今がんばらないで、いつがんばる!(高校野球の野球部の方が見ているのだから)
といっている方もいます。
ホント何か間違ってますよね、
勉強だって、野球以外のスポーツだって、
中学生でしか出来ないことはほかにもたくさんあるって。
って思うのは僕だけでしょうか?
何か大人が野球を自分の代わりに子ども達にやらせてるようにしか見えません。
目指せプロ野球は大人の夢ではなく、子どもの夢じゃないんでしょうか?
◆川越阿部さん◆
スポーツが「人生の教科書」になればと願ってやみません。
私は、素晴らしい指導者に巡り合うことができて
本当に感謝しています。
◆YUHZOHさん◆
「変人同志」今後ともよろしくお願いします。
野球ばっかりではなく、たくさんの経験を積みながら
成長して欲しいですね。
◆中島さん◆
寸分の狂いもありません。おっしゃるとおりです!
野球の中で学ぶことも大切ですが
学校生活の中で学ぶことも、たくさんあります。