南三陸町・星さんと、今年で6回目を数えたサマーキャンプに
すべて参加してくれたのが、ハルキ&ダイスケの極悪コンビ…(笑)
中三なので、今年が最後の参加となりました。
力になってくれてありがとう!!!
最近…
便利な世の中に、なかなかついていけません…(^^;)
パソコンのトラブルも何度かあり
そのたびに、人に聞いたり、調べたりするものの
解決までの道のりは、遠いものがあります。
ありがたいことに、相談窓口があり
私が会員で利用している「 PC DEPOT トータルサービスコールセンター」
は、丁寧に丁寧に教えてくれます。
しかも、若い女性が…♪
「知らないことを聞く」
だからこそ、丁寧に教えることは
「教える側」の務めだと思います。
ただ、教わる側が「教えて当たり前」の感覚では
そこに良い空気は流れないでしょう。
双方ともに「感謝の心」がないと
やはり何事もうまくいきません。
知らないから聞いているのに
「そんなことも知らないのか?」
「なんでわからないの?」
では、教える側の質に大問題です。
しかも、イライラしながら…
怒鳴るという行為は
この域に入っていると、私は考えています。
お久しぶりです。
最近は少年野球よりも ミニバスに多く携わるようになりました。
昨日、6年生でやっとジャンプシュートが打てるようになった女の子がいます。
周りから見れば 大変遅いです
その子は、1年生の時にその年代では一番最初に入ってきたそうです。
私が携わるようになったのは2年生からですが
世間で言う 運動おんち・・・
3年のころには あるコーチは マネージャーとして教えましょう。ともいわれていました。
そのころから 捻くれものの私に火がつきました。
本当に 運動おんち?から始まり
佐藤さんが金曜日スクールで子ども達に教えているからだの使い方から見ると
この子は 使い方を知らない
少しずつですが成長してきました。昨日の笑顔は忘れられません。
今はバスケが大好きだそうです。
子供により
理解力、達成力、判断力が違います
大人の「あの子ができるのに・・・何でできないの」は
「子どもができるまで 教える」という大前提を 大人の時間的な問題が
言葉になってしまうのでしょうか
教える身として 感じた昨日でした。
とんきちさん
素晴らしいですね。
まさしく「育てる」とは、このことです。
その子が、バスケが好きな事!
大きな大きな意味があると思います。
大人が出来る出来ないの判断ではなく
その子の成長のための「きっかけ」を作ることが
一番先に来る指導者の役割りだと思います。
こんにちは、何時もブログを拝見させていただき、その度毎に勇気を与えていただいています。
僕も3年前は自分の最終キャリアを小学生と重ね合わせ、「どうして~?」とか「なぜ○○」と怒鳴ってばかりでした。
ある時、私に対するバッシングがあり、心を入れ替え佐藤さんのブログや他にも元ジャイアンツのメンバーの方に定期的にお会いする機会があり勉強しました。
まず、練習メニューを自分がしてチームで一番感覚を掴むことが遅い子に置き換えて考えました。
すると、僕の目からは全てがベストプレイに見えるようになったのです。
もちろん、以前なら怒鳴っていたようなプレイは、常に起きています。
が、フィールド内で、その時瞬時に判断したプレイヤーの力は、誰も避難できないんですよね。それで、その判断が失敗だと気づくのは、判断者であるプレイヤーなのだから、そのプレイヤーの気持ちが萎えずに、前に向かえるようにフォローするのが、僕達コーチの仕事だと思いました。
先日、私達のチームの合宿で、コーチたちが腹を割って話し合いました。(飲み会ですが)その中で、「Nさんは甘いだから勝てるメンバーが居るのに勝てないんだ」と言われました。そう言われると辛いですが、「出来ない子供にレッテル貼ってプロじゃないのにこいつが戦力、こいつは構想外って言ってる方が、是非論で言えば間違っている。僕は、野球には色々な方法があるので、それが遠回りでもシンプルな野球になるように気づいてもらえる方法を考えている。その為に、怒鳴らないし、怒らないし、あえて教えない。子供と一緒にフィールドでノックを受けて見せてスゲーって思わせて感じさせる野球を目指してます。」と言いました。それ以来少し仲間が増えたような気がします。
一日に何回も佐藤さんのブログを見て気持ちを奮い立たせて、旧来のコーチたちと戦ってます。
Nコーチさん
方向や方針を変えるのは、大変な勇気が必要であり
簡単なことではありません。素晴らしいと思います。
現実的には「戦い」かもしれませんが
やはり「助け合うこと」「協力すること」が基本です。
これからも、子ども達にたくさん伝えてください。
今後のご活躍を祈っています。