新・中学三年生・・・♪

新年度に入り、最初のスクールで・・・

新中学三年生が、いい働きをしてくれました♪
上級生が下級生の面倒を良く見てくれます。

今まで上級生がやっていたことを
見事に引き継いでくれています。

本当に素晴らしいことです。

大人主体での指導は、他人や
弱い人間の「面倒を見る」ことができません。
それは、自分のことだけで精一杯だからです。

怒鳴ってばかりいては、
子どもは自分で判断することを止め
支持を待つだけの性格になります。

子ども達から、積極的な意見が出るはずもなく
「本心」にフタをしてしまうので
「本能」のままのプレーなど
できるはずがありません。

あるチームでは、キャプテンばかりに負担をかけ
全ての責任を、そこにぶつけます。

できない理由
やらない理由

「お前が悪い!」

いやいや、指導者が悪いんですよ!

子どもと同じように
大人だって成長しなければ
指導していても面白く思えないのが普通です。

弱い子どもに権力をかざし
威張っても何も生まれません。

できないことが
できるようになるのも「成長」

してはいけないことを
しなくなるもの「成長」です。

私だって、子ども達に
負けるわけにはいきません。

ここの勝ち負けには
かなりこだわっています・・・(^^;)

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