人の話を聞いていて
以前にも聞いたことのある話を
聞かされるケースが、たびたびあります(笑)
「それ知ってる」
「100回聞いた」
歳のせいか、聞く側より
話す側で、このケースが増えています。
もちろん知らないと思って
伝えるケースがほとんどですが・・・(^^;)
スクールで、同じ内容を伝えようとしても
二度と同じ授業はできないものです。
場所や気候、空気によって
話す側にも聞く側にも、「心理状態」に変化があるので
それは違って当たり前ではないでしょうか?
聞いたことがある話を
「あ〜、それ知ってる」と耳をふさぐのではなく
「素直に聞く」という精神は、深く理解するためには
とても大切なことのように思えます。