小さな子どもですら
判断する力を持ち合わせています。
それなのに
もっとこっちを守れ!
右!
左!
生きていく上で「判断する力」は
絶対的になくてはならない力です。
子どもを自立させたくないなら、
不健康ですが、親が決めれば良いでしょう!
グランドでの指導者の言葉を聞くと
子どもに自立心を植え付けるのではなく
自立しないように、できないように
仕向けているような気がしてなりません。
もっと好きに
もっと自由に
そして責任を与える!
自分で考えて行動できるように
大人は見守るべきでしょう!
あまりにも、うるさ過ぎて
どうにもこうにも・・・
体が自由に動くはずがありません。
自分で判断する時間もありません。
うちのチームは、試合の最中に『腰を回転しろ!』『腕あげろ!』
『足の運び方はこうだ!』『沈めよ!』とコーチングが入ります。
子供達は試合の最中にバッティングフォームや投球フォームを余儀無く変えさせられてしまうのです。
もちろん、コーチ陣はその子のため、チームのためと思ってやってるとは思うのですが…
そして試合に勝てば、コーチングがよかった!負ければその要因の粗探し。
決して、負けた要因が大人にあるとは思われていないのが現状です。
やっぱり理想を目指すのは難しいです。
かいとぱぱさん
理想は難しいです。
でも理想を目指さないと・・・ですね(笑)
私の目指すべく理想は・・・
試合は子ども達の好きにさせてあげる!
課題は練習で克服する!
んっ? 理想?
やっぱり私にとっては、当たり前のことでしかありません。