子どもに・・・
なぜ伝わらないのか?
子どもは・・・
なぜやろうとしないのか?
「教える」難しさを日々感じています。
教える側の未熟さはもちろんですが
教わる側の子どもにも、大きな
特徴が見受けられます。
「飽きる」
たとえば、ひとつの「課題練習」を与えると
出来ない子どもほど、すぐに
飽きてしまう特徴を持っています。
逆に、伸びる子どもは
飽きるまでの時間が長いのです。
子どもが悪いと決めつけてしまうと
指導者の成長が止まってしまいます。
「いかに飽きさせないか」
今更ながら、ここに
スポットを当てた指導を
心掛けたいと思います。