MLBボストン・レッドソックスの
ダスティン・ルイス・ペドロイア選手
(Dustin Luis Pedroia)
公表では身長173cmですが、
実際は170cmに満たないとも言われています。
MLBの中では小柄ですが、守備範囲も広く
堅実なプレーを見せてくれます。
打撃では、とにかく
フルスウィング!!!
何事にも一生懸命に取り組むプレーは
子ども達にとっても良い見本となると思います。
『小柄すぎる』との批判もあったようですが
今ではメジャーを代表する選手です。
日本では体が小さい選手には
コンパクトに振ること
ボールを転がすこと
当てること
を求める傾向にありますが
メジャーでは小柄な選手ほど
フルスイング・・・です!
少年野球の段階では、三振しても
フルスイングであればОKです。
それを許せるか、許せないか・・・
その「差」は数年後にわかります。
佐藤さん、仙台から久しぶりのコメントです。
次男が4年生。
先日、今年初の公式戦、春季大会がありました。
この冬を越してフルスイングを覚えたみたいで・・・、
「ビヨンドバット!?」を持ってフルスイングです。
昨年までは当てるのがやっとだったのに成長してました(喜)
レフト前ヒット、盗塁と暴れまわって・・・結果は2-0で負けましたが、
コーチ兼パパとして2重の喜びと負けた悔しさを味わいました。
4年生が半分を占めるチームなんですが、
みんな、練習でははっきりと見えないんですが試合ではっきりと成長が見える!!!!
声掛けだったり、カバーリングだったり・・・、
少年野球、いや子供達は奥が深いですね。
本当に面白い!
はじめまして。
いつもいつも佐藤さんの熱い思いに、勇気と元気をもらっている若輩者です。
私の所属するチームは
「空振りOK!!」
と、空振りをして恥ずかしそうにしている子供たちに声をかけます。
その掛け声は、監督・コーチ陣だけにとどまらず、親御さんたちにも波及しています。
以前に佐藤さんがおっしゃっていましたが、
「大きくしたものを小さくすることは簡単だが、小さくしたものを大きくすることは大変である」
でしたっけ・・・
バッティングの指導にあたる際は、
「当たらなくても大きなスイングを試みなさい」とか
「もっと大きくゆったりと構えてボールを待ちなさい」とか・・・
「コンパクト」とか「小さく」なんて言葉は私の中では禁句です。
子供たちは、練習中にいつも
「バッティングしよう!バッティングしよう!」
と私に練習メニューをリクエストしてきます(笑)
好きこそモノの上手なれ
どうやら子供たちは大好きなバッティングの上達進捗率が高いように感じます。
これからも子供たちと共に、成長していけたらと考えます。
やはり、子供たちには感謝せねばなりませんね。
◇悠パパさん◇
杜の都からありがとうございます。
楽しそうですね。
なによりです(笑)
◇HIROさん◇
コメントありがとうございます。
大振りをオススメします(笑)
子ども達と共に成長・・・
その思いがあるかないかで
指導者の資質が変わってくると思います。