ドミニカ共和国・・・

プロスペクト株式会社代表取締役
瀬野竜之介さんのブログ

「今を生きる」
http://www.prospect-baseball.com/daihyo-blog/archives/2461

瀬野さんの許可をいただき
引用させていただきました。

日本との考え方の違いに
納得できない方も多いかもしれませんが
他国の文化を学ぶことも必要なことです。

頑なに考えを変えない点も必要ですが
柔軟性を持って「見方を変える」ことのできる
バランスに良さが、大人としての成長へと
導いてくれるのかもしれません。

ドミニカ共和国・・・

 

 

人口1,000万人弱、
旧スペイン領から独立し発展途上国
小国でありながらメジャーリーガーを
多数輩出している国、ドミニカ共和国。

サミー・ソーサ、ペドロ・マルチネス、
マニー・ラミレス、アルバート・プホルス、
ロビンソン・カノーと、メジャーを代表する
「スーパースター」が次々と出ています。

中略・・・

その日は11~12歳、
日本の小学生に当たるチームの練習試合でした。

・思い切り投げる!ただし、コントロールはいまいち。

・思い切る振る!ただし、なかなか当たらない。

・エラーをするとふて腐れる、エラーした選手に文句を言う。

・ピッチャープレートより常に前で投げようとして、
何度も注意をされるピッチャー。

・試合の途中で、球場の売店でパンを食べる選手たち

日本とはかなり違う展開です。
もちろん、大人の顔色をうかがったりはないですし、
楽しそうにプレーしているのは言うまでもないですが・・。

私が普段目にする、日本の小学チームの方が相当うまいし、
試合をしたらきっと日本のチームが勝つだろう。
リトルリーグの世界大会を何度か観ましたが、日本は強いですね。

現地の日本人コーチ曰く・・・

「大きく育てるっていうか、
こっちは日本みたいに詰め込まないですね。
目先の試合にこだわりはなく、
彼らが目指しているのはメジャーリーガーなので、
今の時期は思い切りプレーさせて、失敗させて、
そうやって覚えさせる、気付かせる、です。」

ドミニカのプロ球団アカデミーコーチ曰く・・・

日本の現状に対しては

・練習時間が長い

なんでそんなに長いんだ?
そんなに集中力は続かないぞ?
身体が大きくならないぞ?

・ピッチャーの投球数の現状

つぶす気か?
それ、今すぐ止めた方がいいぞ。

・ジュニアでは勝つぞ!って言ったら。

そりゃ~そうだろ、
そんだけ詰め込んでるんだから。
ジュニアで強くて、だから何になるんだ?

「子供たちに野球を愛する気持ちをなくさせちゃいけないよ。」

「年上、年下、指導者、選手の立場で括らず、
仲間としての敬意を持つことが彼らとの信頼関係を作るんだ。」

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