矢印の向け方・・・

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「親はなくても 子は育つが
子がいないと 親は育たない」

「指導者がいなくても 選手は育つが
選手がいなければ 指導者は育たない」

 

指導者がいないから
指導者が何も教えないから
だから子どもが上手にならない・・・

その考えは捨てて欲しい。

まずは子どもの存在に感謝しましょう!
子どもに対して、大人に感謝や尊敬を求めるのではなく
(子ども⇒大人)

その矢印を反対に向けましょう!
(大人⇒子ども)

まずは、ここからスタートです。

子ども(選手・社員)が失敗したら
矢印を自分に向け

成功したら
矢印を子どもに向けましょう!

そこからしか「ホンモノの信頼」は
生まれないし、育ちません。

大人の傲慢から生まれる信頼は
ほとんど一方通行です!!!

1 thoughts on “矢印の向け方・・・

  1. さとう

    いつもありがとうございます。先日の研究会、まとめとありがとうございます。研究会とても勉強になります。佐藤さんのブログ、皆さんのコメントみて、いつも頷いています。まず子ども達に感謝ですね。考えるきっかけを与えてくれて、研究会に出会うことが出来ました。自分の子どもが野球やっていなかったら、そしてチームの子ども達がいなかったら、こんな素晴らしい出会いは恐らくなかったでしょうし、野球やその環境、対子どもについてこんなに考えることはなかったと思います。
    子どもとは、ともに成長したいねと。話しています。
    これからも宜しくお願いします。

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