平等と公正

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左:平等  右:公正

 

 

子どもの関わる環境は

「公正」でありたい・・・

2 thoughts on “平等と公正

  1. S次郎の母

    いつもありがとうございます。
    とても興味深く拝見しました。3人の我が子に、なかなか平等に接する事ができないとジレンマがありましたが、子供達に指摘されたら、「私は公正にしているのだ」と言い逃れようと思います(笑)

    公正である為には子供達をよく観察することが必要ですよね。
    今の身長はどの位なのか?踏み台を持っているか?自分で踏み台を手に入れる能力があるか?背伸びをする知恵があるか?背伸びを続ける体力があるか?

    公正にするために、その子をしっかり見てあげることが、実は個性を伸ばすことに繋がるのでは?と感じました。

  2. 佐藤洋 投稿作成者

    S次郎の母さん

    >公正にするために、その子をしっかり見てあげることが、
    実は個性を伸ばすことに繋がるのでは?

    さすがですね(笑)
    私もそう感じます。

    この絵を見て、私もドッキリしました。
    力のあるもの、強い人間が
    力のないもの、弱い人間を助けなければ
    公正は成り立ちません。

    断定すべきではありませんが
    自分のことしか考えていないと「平等」という言葉が
    出てくるような気がします。

    自分さえ良ければ・・・
    この考えで行動するのかしないのか
    ここは人の器が決まるのかもしれませんね。

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